買ってから1ヵ月。
まあ、不安定ですな。
なんか通信がスムーズにいかない、2.4GHzの電波だけ止まってる、勝手に再起動するなど、いろんな問題が起こる。
毎日起これば思い切って捨てられるんだけど、そこそこ動いて使えてしまうので難しい。
個人的にはまったくおすすめできないルーター。
ネットの依存度高いから、ちょっとしたトラブルが週に1回でもあったら、だいぶ嫌な気分になってしまう。
Synology RT2600ac に戻そうか悩み中。
買ってから1ヵ月。
まあ、不安定ですな。
なんか通信がスムーズにいかない、2.4GHzの電波だけ止まってる、勝手に再起動するなど、いろんな問題が起こる。
毎日起これば思い切って捨てられるんだけど、そこそこ動いて使えてしまうので難しい。
個人的にはまったくおすすめできないルーター。
ネットの依存度高いから、ちょっとしたトラブルが週に1回でもあったら、だいぶ嫌な気分になってしまう。
Synology RT2600ac に戻そうか悩み中。
このまえ PENTAX KP J Limited を買ったばかりなんだけど、約2週間前に PENTAX MX-1 を購入。
2013年発売の高級コンデジ。中古で2.8万円で購入。この機種も KP と同じでだいぶ前から欲しかったんだけど、なかなか買う踏ん切りがつかなかったカメラ。
ここ数か月で PENTAX Q-S1 を使う機会が増えて、今こそ MX-1 だなと。
最初にガッカリしたところ。
てっきりQ-S1にあるものは全部あると思っていたけど、これは予想外だった。
Q-S1 や K-1 では、ナチュラルをベースにコントラストとキーを上げて、シャープネスをマイナスにするのが最近気に入っていたけど、MX-1 ではキーの設定がないし、コントラストやシャープネスの調整幅も3段階しかない。
ノイズ除去をOFFにできる機種では常にOFFにしているんだけど、このカメラにはノイズ除去に関する設定がない。ISO 800 の時点で細部がぼやぼやになりがち。
フィルター内の調整の幅が狭いというか、ほとんど調整できない。たとえばQ-S1のレトロフィルターは、枠のサイズや色を設定できるが、MX-1では3種類の色から選ぶのみ。
RAW+ で撮った画像をすぐ確認しようとしてもカードの書き込みが終わるまでかなり待たされる。Q-S1も遅いけど、それより倍以上待たされる感じ。
私は気にしてないし、個体差もあるかもしれないけど、中央は悪くないけど周辺はかなり緩い。
次に良かったところ。
主な被写体がネコで、ローアングルで撮ることが多いのでやっぱり便利。
レンズが 35mm換算28-112mm F1.8-2.5 で明るいズーム。ネコ撮るにはこの高倍率のズームは使いやすい。
これはオプション品だけど、これを付けていれば片手で使えて便利。
Q-S1より重いけど、チルトモニタやズームレンズの便利さを考えると軽量と言えなくもない。大き目のポケットなら余裕で入るし携帯性もそこまで悪くない。
今のところ満足度高いですな。KP は使いどころがなくて困ってる(笑)
PPPoE から IPoE に切り替えるとき、気になっていたのが「自宅サーバ」のこと。
PPPoE のときはポートを開放して端末に振り分ければ良かったけど、transix では IPv4 アドレスは割り当てられないのでこの手は使えない。
かわりに IPv6 アドレスを使えば自宅内の端末にアクセスできるようだった。
まず最初にやるのは、端末の IPv6 を有効にすること。(私は今まで IPv6 の必要性を感じていなかったので、この設定をオフにしていた)
Windows で IPv6 を有効にして ipconfig を実行すると、「IPv6 アドレス」「一時 IPv6 アドレス」「リンクローカル IPv6 アドレス」が表示される。
インターネットにアクセスするとき、アクセス先のサーバには「一時IPv6アドレス」が見えている。このアドレスは乱数が含まれていて、再起動すると変わったりするので、そのレベルの匿名性があるとのこと。
「IPv6 アドレス」「一時 IPv6 アドレス」のどちらも外からPCへのアクセスに使えるが、ルータはデフォルトでこの通信を遮断しているので、「PCがインターネットに晒されている」という状態にはなっていないので安心。
BUFFALO WXR-5950AX12 が自動的にインターネットに接続したとき、「IPv6接続方法」は「NDプロキシ接続」になっている。
この「ND Proxy」については以下のリンクを参照。
要するにこれが外部からの接続が遮断してくれているらしい。
逆に外部からアクセス可能にするには「IPv6フィルター」を使う。
アクセス可能したい端末のIPv6アドレスとポートを指定して「通過」させれば、外部から IPv6 アドレスでアクセスできるようになる。(ここで「一時IPv6アドレス」を設定したときは、外部からアクセスするときも「一時IPv6アドレス」でアクセスしないと接続できない)
IPv6 アドレスで Web にアクセスするときは
http://[ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ]/
https://[ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ:ほげ]:8080/
みたいに、IPv6 アドレスを [ ] で囲って指定する。ちなみにこの [ ] を付け忘れるとブラウザが勝手に検索してしまうのが、なんか怖い。
エクスプローラで指定するときは、先頭に「\\」、アドレスの「:」を「-」に変えて「.ipv6-literal.net」を付ける。
\\ほげ-ほげ-ほげ-ほげ-ほげ-ほげ-ほげ-ほげ.ipv6-literal.net
しかしこの長いIPアドレスを覚えるのはしんどいので Dynamic DNS が欲しいなぁと思ったら、簡単に使えて、しかも無料という信じられないサービスがあった。これは嬉しい。
PPPoE から IPoE に切り替えることに、漠然と不安を感じていたけど、今までとだいたい同じことができることがわかって一安心。
BB.excite から excite MEC光 への切り替え予定が14日だったのだが、その準備としてルータを Synology RT2600ac から BUFFALO WXR-5950AX12 に置き換えてみたところ、何も設定していないのに自動的に IPoE(transix) で接続されてしまった。
ここ最近は深夜と早朝は500~600Mbpsでるのに、21時前後は1Mbpsくらいしか出なくて、画像1枚表示するのもかなり待たされるような状況だったけど、IPoE に切り替わると50Mbps以上出てしまう。朝なんか800Mbps以上も出ていた。めっちゃ快適というか、むかしのネットの快適さが戻ってきた感じ(笑)