Tapo C100 が壊れた

じわじわ増やして5台まで増やしてたんだけど、このうち2台が壊れてしまった。
2台とも同じ症状で、露出オーバーで画面が真っ白になってしまう。
電源抜いたら回復するけど、またすぐに再発してしまう。


安いし画質や使い勝手は良いんだけど、1年もたたないうちに40%が壊れるのはちょっとあれですな。
もうちょっと高くてもいいから、同じくらいの性能で壊れにくいやつがあるといいんだけど。

3回目のワクチン接種に行ってきた

昨日(2022年4月9日)、3回目をのワクチン接種に行ってきた。
今回はモデルナにした。ファイザー2回からのモデルナ。

今回は予約が込み合ってないようで、好きな日に予約できる状態。
翌日熱が出るという噂だったので土曜日を予約した。

当日、予約した9:30ぴったりに到着。
スマホと接種券だけ持って会場に行ったら、入り口で保険証か免許証みたいな身分証明が要ると言われて焦った。
取りに帰ろうかと思ったけど、なんやかんやで接種できた。

接種した当日は、腕に少し痛みがある程度で熱はなかったが、今朝起きてみると体がだるい。
体温は37℃だった。
今日はずっとだらだら過ごして、定期的に熱を測っていたが、いままでずっと37℃。
明日にはなおってるかいな。

GH6 のRAW現像環境

GH6 でいろんな設定を試しているけど、なかなか好みの感じに仕上がらない。
仕方ないので JPEG を使わず RAW で撮影して、PCでどうにかする方法を検討。

最近気にっている DxO PhotoLab はまだ GH6 に対応していない。
Adobe Camera RAW もまだ。
現状使えるのは、Silkypix Developer Studio 8 SE だけらしい。

Silkypix は過去に何度かインストールしたことがあるけど、全体的に好みではなくて定着したことがない。
今回ひさしぶりにインストールしたけど、前に試したときよりは印象が良くなってますな。

GH6 のJPEGは、ノイズリダクションを最小にしてもかなりノイズリダクションがかかっているように感じる。
被写体や距離によっては気にならないこともあるんだけど、自宅でネコを撮っていると毛の表現がどうも好きになれない。
Silkypix で現像すればノイズリダクションやシャープネスの設定が細かくできて、カメラのJPEGよりは好みに近づけることができた。

ただ、Silkypix Developer Studio は現在、バージョン 11 が最新なのに、GH6 に対応しているのは古いバージョン 8 というのは残念。
最新の 11 での現像も試してみたいけど、そっちは GH6 に対応していないようだった。残念過ぎる。


GH6に期待していたのは、動画も写真も良い感じに撮れるカメラってことだけど、現状写真はきびしい感じ。
DxO PhotoLab が対応するまでは、写真は別のカメラでいいかな。

久しぶりに PENTAX K-1 使ったら、苦労せずに好みの絵が出てまた感動してしまった(笑)

追記 2022-04-12

Adobe Camera RAW が GH6 対応した。
Silkypix 苦行すぎた。すべての処理が遅すぎる(笑)

GH6をPCに接続したままPCをスリープするとGH6のバッテリーが空になる

GH6のデータを取り込むとき、USBでPCとカメラを繋いで読み込んでる。
読み込んだあと、GH6の電源をオフにすると、GH6の充電がはじまって便利。


ただ、そのあとPCをスリープにすると、GH6のバッテリーが消耗し続けて、翌朝使おうとするとバッテリーが空になって起動しない(笑)
PCをスリープする前にケーブル抜けば良いんだけど、面倒ですな。


フォトスタイルVIVIDでデフォルト。
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シャープネスきつすぎますな。

GH6の動物認識はネコの頭部も認識してそう

「GH6の被写体認識はOFFにした方が良いのでは?」と思いながら、ネコを撮っていて気付いた。
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被写体認識をONにすると、被写体に黄色い枠が出るけど、あくまで「ネコ」を認識しているだけで、顔や瞳は検出していないように見える。
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しかし、撮影後に再生してフォーカスの場所を確認してみると、顔に緑の枠がついている。
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これだけだとたまたま中央に合わせただけのように見えてしまうので、構図を変えて撮影してみる。
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やっぱり顔に合わせている。
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ちなみに、もっと近づけば「目」に合わせるのではと思ったけど、残念ながら顔までだった。

GH6とPCをUSBケーブルでつないで転送

GH6を買った直後の日記で

  • カメラをストレージのモードにして転送すると、自分の環境の場合 20~30MB/s くらいの速度だった(SDカードの仕様は250MB/s)

と書いたんだけど、外付けSSDへの記録にも対応予定なのに、こんなに遅いわけがないと思ったので調べてみた。
GH6 は仕様では「USB 3.2 Gen2」 対応と書かれている。
USB の転送速度を調べてみると、こんな感じだった。

名称(旧) 形状 転送速度
USB 3.2 Gen 1x1(USB 3.1 Gen1, USB 3.0) A, C, microUSB 5Gbps
USB 3.2 Gen 2x1(USB 3.1 Gen2) A, C, microUSB 10Gbps
USB 3.2 Gen 1x2 C 10Gbps
USB 3.2 Gen 2x2 C 20Gbps

おそらく USB 3.2 Gen 2x1 で、10Gbpsということなのかな。

それで、今回「USB 3.1 Gen 1(5Gbps)」と表記されているものを買って試してみると、135MB/s(約1Gbps) 程度出た。

もっと良いケーブルを使えば速度が上がる可能性もあるけど、ケーブルの価格や長さを考えるとこれでくらいで良いかな。
いま使ってるSDカードリーダーも 100MB/s 程度しか出ないやつだし。

GH6の被写体認識とネコ

LUMIXが犬やネコを認識するようになったのはG9からだと思う。
当時は他社より対応が早くて凄いな思ったんだけど、あっという間に抜かされていった。
いま CanonNikonSony は動物の瞳認識AFが当たり前のように使えるようになっているけど、Panasonic は犬猫の瞳を認識できない。

ネコを撮るとこんな感じに認識できんだけど、フォーカスエリアはネコを中心とした矩形になってるみたい。

実際に撮れた写真は、ネコの手前にピントが合ってしまっている。
たぶん矩形の中で最短に合わせてる感じ。

GH6はエリアや1点でも被写体認識ができるけど、これは被写体の検索範囲を制限するような感じで、上の構図の場合、中央一点にしてもそこにネコがいれば上と同じ結果になってしまう。
顔にピントを合わせるには、被写体認識をオフにしてエリアを小さくするか1点にしないといけない。

α1やEOS R6のとき、半押しは全エリアのAF-Cで、AF-ONボタンは中央1点のAF-Sにしていたんだけど、GH6はボタンの押し分けでAFの方法を複数使い分けるのは無理?

追記

Fnキーに「自動認識設定」を割り当てると、Fnキーを押すたびに自動認識のオン・オフを切り替えられるけど、なぜか動画撮影中はこのキーが動作しないようだった。
「AFモード」を押してから上キーを押せば動画撮影中でも切り替えられるけど、これだと2クリック必要になってしまう…。
なんでFnキーで切り替えられないんだろう?