α1のAPS-CクロップとDxO PhotoLab

α1でAPS-Cクロップして撮影すると、RAWファイルもクロップされた状態で撮れて便利。
なんて、思っていたんだけど、DxO PhotoLab のレンズ補正はクロップ前の画像じゃないと、ちゃんと補正できないみたい。

クロップなしで撮影して DxO PhotoLab で現像。

クロップなしで撮影して DxO PhotoLab で現像 → クロップ。

クロップありで撮影して DxO PhotoLab で現像。

比較。

いやー、これは。

引っ越しの検討2

わかってはいたけど、「ペット相談可」だと、なかなか物件がないですな。
面積、築年数、家賃を設定して「ペット相談可」のチェックを入れると検索結果が激減する。

家賃 ペット不可 ペット相談可 (割合)
100,000 106 0 0%
110,000 124 3 2%
120,000 180 6 3%
130,000 278 12 4%
140,000 441 44 10%
150,000 549 64 12%

実際には1つの部屋を複数の業者が扱っていると検索結果が重複するので、実際の選択肢は遥かに少ない。
11万円で3件出てくるが、これは全部同じ部屋w

画面をスクロールしてみると、中野区だと5倍、荒川区墨田区あたりだと10倍くらい物件ありそうな感じですな…。
徒歩通勤できないから選択肢に入らないけど、やっぱり世田谷は高いんですな。


同じ条件で広島の実家周辺を見てみると、6万円台ですら築浅で倍の広さの部屋がたくさん出てくる。
2階建ての戸建て、3LDK、駐車場付きでも9万以下。安すぎる(笑)

引っ越しの検討

2018年11月に今の部屋に引っ越してきてもうすぐ4年。



もともと部屋の狭さに不満があって引っ越してきたんだけど、今の部屋にはいくつか問題があった。
一番大きな問題が断熱が弱いこと。
冬は寒く、夏は暑い。
寝室の温度は冬は10℃を切るし、夏はエアコンをつけていても30℃を超える。

今日はこんな感じだった。

エアコンずっとつけてるのに30℃越え。
13時ごろに温度が急上昇しているのは、たぶん定期的なクリーニングの動作が発生して冷房がきかなくなっている時間だと思う。(クリーニング中は暖房みたいな動作になる)
温度計は80cmくらいの高さのところに置いてるので、それより高い位置にある頭はもっと暑さを感じる。

玄関(キッチン)はこんな感じで40℃を超えている。

以前の日記にも書いたけど、とにかく天井からの熱がすごい。
天井が40℃を超えているので、エアコンでいくら冷たい風を送り込んでもどんどん温まるし、常に頭上から熱を感じるw
日が落ちても天井の熱はなかなか下がらない。外気より熱いので窓を開けたら涼しく感じる。
でも日中は熱い風が入ってくるので開けっ放しにするわけにもいかない。

暑いこと以外の不満はそんなにない。
最寄りの駅まで30分ぐらいかかったり、バス停すら10分ぐらいかかるが、徒歩通勤なので問題は無い。

今の部屋のいいところは、通勤中に地域猫がいること。富士山が見えること。砧公園があること。
多摩川が近くて、多摩川周辺は地域猫が結構いるので毎週散歩しても飽きないこと。

そんなわけで更新の時期が近付いてきたので引っ越しの検討中。
物を減らさなければ…。

α1 買ってから1年くらいで使ったレンズ

最初に買ったレンズ。

  • TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
  • SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

α1 は動画も写真も撮れる便利カメラとして買ったので、レンズはズームレンズが便利だろうと思って買った。

TAMRON 28-200mm は高倍率ズーム。コンパクトだし重さも 575g とまあまあ軽量。使っていてストレスがない。気に入った。

SIGMA 28-70mm は f2.8 通しのズームなのにたったの 470g と軽量。なんだけど、ズームの回転方向が慣れてるやつの逆なのでこれが結構使いづらかった。広角側も 28mm なのでタムロンの 28-200mm と被ってしまう。私の用途では 28-200mm の方が便利で使いやすかったので SIGMA 28-70mm の方は手放した。

次に買ったレンズ。

携帯性重視で軽量コンパクトなレンズ選んでみた。

28-60mm は 167g と超軽量。ただ、使ってみて思ったのは沈胴式はめんどくさいということ。自分の用途では、鞄から出してすぐ撮れることが重要なので、沈胴式はダメだった。あと、いくらレンズが軽くても、ボディがまあまあの重さがあるので、軽い装備で散歩したいときは E-P7 を選んでしまって活躍できなかった。

10-18mm は APS-C用だけど超広角ズームで 225g しかない。動画撮るのに便利かなと思って買ってみたけど、広すぎた。あとこのレンズを付けてると、テレ端でも27mmにしかならないので広すぎて写真が撮りづらい。
2本とも手放した。

次に買ったレンズ。

  • SONY FE PZ 16-35mm F4 G

やはり28mmより広いのが1本欲しいなと思って、16-35mm を買った。フルサイズ用だからクロップ含めれば、16-52.5mm のズームとして使えるし。パワーズームを使ってみたかったというのもある。
使ってみた結果、16mmは広すぎて自分には必要ないことがわかった。α1は画面上に焦点距離が表示されるので、20mmや24mmで撮ってみて、次のレンズ選びの参考にした。

次に買ったレンズ。

  • SONY FE 20mm F1.8 G

ここではじめて単焦点レンズを買った。単焦点レンズはα1に求めている「便利さ」が損なわれると思って、いままで買ってなかったんだけど...。ほんとは 24-105 や 24-120 で軽量コンパクトで寄れるレンズがあると良かったんだけど、ないので。
20mmは動画で使いやすいし、クロップで30mmにすれば、普段 PENTAX K-1 で使っている smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited に近い感じで使えて使いやすいですな。

以上。

いま手元にあるのは 28-200、16-35、20 の3本だけど、16-35 は手放す予定。

老眼用のスマホが欲しい

背面や側面にタッチセンサーつけて、拡大の操作をしたい。
スマホ自体は小さいままで。


拡大の機能を使ってるけど、切り替えがめんどくさいし、画面上にショートカットを置くと邪魔だし、もともと表示されているボタン等と衝突する。
右手でタッチ操作するとき、左手は遊んでるので左手で拡大の操作ができると良い。
背面を撫でて拡大したり、スクロールできると良い。

エアコンは28℃の設定なのに、部屋の温度が32℃になっていた

28℃の設定で朝は寒いくらいだったけど、仕事中になんとなく部屋の温度を確認したら32℃になっていた。

自宅のエアコンはリモコンが赤外線ではなくて、無線のやつなので遠隔操作ができない。
とりあえずカーテンをリモートから閉めて、急いで帰宅。

玄関を開けるとすぐネコがお出迎えしてくれたので、ひとまず安心。
玄関は38℃だった。

外も暑かったので、特別暑いって感じはしなかったですな。

ネコはしばらく撫でられて満足した後、ここに移動。

エアコンの風が抜けていく場所になっていて、床もひんやりしていた。

なんでエアコンの設定は28℃なのに、室温が32℃まで上がってしまったかというと、風量が「静音」になっていたから。
風量を「自動」にするとどんどん下がっていった。
たぶん風量が「静音」のままだと、設定が25℃だったとしても同じ結果になっていたと思う。

風量は絶対「自動」にしとこう。

Visual Studio Code と Intelephense

VSCodePHP の編集すると、Syntax Error すら教えてくれなくて困っていた。

マーケットプレイスで検索すると PHP Intelephense というプラグインが出てくるが、ライセンスの取得が面倒に感じてスルーしていた。

しかし、調べてみるとライセンス料はたったの1800円。毎月じゃなくて1回だけ。無料すぎる。
サクっと課金。PayPalでいけるし、ぜんぜん面倒じゃなかった。

もちろん Syntax Error も教えてくれる。

久しぶりにPHP使うとセミコロン忘れまくり。