Float Runのペアリングが勝手に解除されて困っていた。
Androidでは再現できないので、Windowsで使っているBluetoothアダプタかドライバの問題かもしれないと思って、新しいのを買ってみることに。
ちょうど新製品が発売されるところだったので予約して購入。(Archer T2UB Nano/A)
感想。
まずスチル。
動画。
再生画面
カメラ内RAW現像
動物認識。こんな状態でも一応認識。
まあまあ合ってるとき。
顔には合ってるけど、目はぼけぼけ。
Wi-FiでPCに転送する機能。
ISO3200 で撮った図。
シャープネス(S)と、ノイズリダクション(NR)を変えて出力して、等倍で切り出し。
GH6 のときと変わってないような。
やっぱり斜めの線はあんまり綺麗にでないですなぁ。
NR は 0 でもかなり溶けますな。
カメラ内のRAW現像のUIや機能も、GH6 から変わってないですな。
1枚書き出すと終了してしまうので、いろんなパターンで出力したいときはものすごくめんどくさいし、複数画像をまとめて書き出すような機能も無い。
何度も書くけどPENTAXのRAW現像機能が良すぎる。
続き。
前に書いたときは、接続が切れるという話だったんだけど、今回はペアリングが解除されてしまう件。
Float Run 起動後に Windows PC に接続しようとしているっぽいんだけど、10秒くらいするとペアリングモードに入ってしまう。
こうなると、接続の情報がFloat Runから消えてしまうようで、次回起動時は初期化後のようにすぐさまペアリングモードで起動するようになってしまう。
こうなった後は、Windows 上でデバイスの削除をして、ペアリングをし直さないと接続できない。
Float Run の電源を入れたり切ったりすると、結構な頻度で発生する。
接続先がAndroidだと、全然再現しない。
使っている Bluetooth アダプタはこれ。
高いものでもないし別のやつも試してみようかな。FloatRun を買ってから数日たった。
結局、通勤で使うヘッドフォンは OpenMove に戻した。
FloatRun は職場でPCの音を聞きたいときに使うことにしたのだが、どうも調子が悪い。
しばらくすると接続が切れてしまう。
PC側のBluetoothアダプタとかドライバの問題の可能性もあるけど、OpenMove だと安定しているので FloatRun にも原因があるのかも。
さいきん電気代を日記に書いてなかったので久しぶりに日記に。
今年の冬から(2022年12月5日あたりから)、夜間もエアコンをつけっぱなしにするようにした。
↑この日記を書いたときは、「コタツいらないかも」なんて書いていたけど、あれからじわじわ寒くなって、ネコがこたつに入ることが多くなり、天気が悪い日は一日中コタツから出てこないなんて日も。
日当たりは良いので、天気の良い日はエアコンなくても過ごせるくらい。
電気料金はこんな感じ。1.75万円。
エアコンつけっぱなしの部屋は6畳で設定温度は22℃でこれくらい。
過去4年の1月の明細。
年 | 使用量(kWh) | 日数 | 料金(円) |
---|---|---|---|
2020 | 395 | 32 | 11,210 |
2021 | 526 | 33 | 13,695 |
2022 | 492 | 33 | 15,126 |
2023 | 478 | 33 | 17,497 |
通勤でちょこっと使ったのでとりあえず現時点での感想。
ふだんは OpenMove を使っているのでそれとの比較。
Float Run は OpenMove より大きくてかさばる。
OpenMove はメガネみいに面で支えてる感じがあったけど、FloatRunは点で支えてるように感じる。
特に耳の穴に近い部分の「押されてる」感がちょっと気になるけど、歩いたり何かしてればそこまで気にはならないかも。
個人的には OpenMove のほうが軽い掛け心地で楽だと思った。
私は頭がでかいせいか、ワイヤーも短く感じる。
上を向くと位置がずれる。
ひじあごついてモニタ見る程度でちょっとずれる。
実測で OpenMoveは30g、Float Run は32g。
ほとんど違いはないけど、付けた感覚でも OpenMove が軽く感じる。
下からワイヤーが出ているせいで紐を耳にかけられない。FloatRunの太いところにひっかければ装着できた。
OpenMove は普通に耳にかけられる。
OpenMove も Float Run も、メガネのつるに当たるけど問題はない。
OpenMove よりはでかい音量が出せる。
OpenMove は音量上げると振動が気になるけど、FloatRun は振動を感じない。
とはいえ、めちゃくちゃうるさい環境で、Podcastとかの音声コンテンツをちゃんと聞きたいときは、いくら音量をあげても聞きにくさはある。
OpenMove だと耳に指をつっこめば聞きやすくなるけど、FloatRun は耳の上にスピーカーがあるからそれはできない。
OpenMoveに比べたら音楽向けな感じで音の広がり感じるけど、スカスカした感じもある。
自分は音声コンテンツが中心なのでOpenMoveで十分だし、OpenMoveの方が聞きやすく感じた。
私は低音がドンドンなるやつが苦手なんだけど、Float Run はその点は大丈夫そうだった。
OpenMoveは素人っぽい声が流れて面白いんだけど、FloatRunはプロっぽい(笑)
OpenMoveは操作するたびにで「プッ(大音量)」と効果音が鳴るのでわかりやすかったが、FloatRun は音がならないので押せたかどうかがちょっとわかりにくい。
OpenMoveは左側が1ボタンで再生関連、右が2ボタンで音量。
FloatRunは右に3ボタン。
Podcastでは早送りや早戻しをよく使うんだけど、OpenMoveはダブルタップなのに対して、FloatRunは長押しが必要。
長押しは時間がかかるので、OpenMoveの方が快適。
USB Type-Cを直接差し込んで充電。OpenMoveも同じ。これは気に入っている。