いま Apple TV

ふだん家で音楽とかPodcastを再生するときは、ノートPCのiTunesで共有しているライブラリにiMacのFront Rowでアクセスして再生してる。


この方法だと、ノートPCの電源を落とすとライブラリにアクセスできなくなり、寝るときや寝起きに再生できなくなってしまう。
Apple TVなら、PCやMacのライブラリをApple TVのHDDに同期できる。
これならVAIOを終了してても好きなときに再生できてよさげ...


などと考えていたけど、Apple Remoteで音量が調節できないので超不便だった。
音量を変える手段が本体のツマミのみという仕様のスピーカに繋げているのも悪いんだけど。


そんなわけで、常時起動しているPCにライブラリを同期して、そっちを共有するという多少面倒な方法に戻ることに。

追記 23:50

手抜きのスクリーンショット
メニュー。画面奥からアルバムアートが現れて手前を通り過ぎていく。

再生中。アルバムアートとテキストの位置が一定時間ごとにくるっと反転する。

一定時間経過するとスクリーンセーバーになる。スクリーンセーバーでアルバムアートを表示するように設定したところ。曲の切り替わりでは画面左下に小さく情報が表示される。

追記 1/21 00:30

Apple TVには電源をOFFにする機能がないw
再生ボタンの長押しでスリープっぽい動作になるけど、ワットチェッカーによると17〜18Wが15〜16Wになる程度。
この状態でPCのiTunesから、Apple TVはちゃんと見えるし同期もしてる。無線LANはしっかりオンライン状態。
15Wってのは新型PS3でリモートプレイを有効にしてるときと同じくらいで、無線LAN内蔵ルータの2台分の消費電力。
もうちょっと必死で寝たフリをして欲しい気がする。