DG33TLMのアナログ音声出力がひどすぎるので買ってみた。
ONKYO SE-90PCI WAVIO PCIデジタルオーディオボード ハイレゾ音源対応
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- 発売日: 2005/03/25
- メディア: Personal Computers
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PCIやPCI Expressでも、ドライバの安定性なんかに問題を抱えてるみたいで、どれを買っても問題にぶちあたりそうな雰囲気だったけど、Creativeは大昔に買ったことがあるので、まだ買ったことがないONKYOの一番安いやつにしてみた。
せっかくケースを開けるんだから、PC-V350の5インチベイに乗せた3.5インチHDDをなんとかしようと思って作業。
今まではFDD用マウンタにHDDを乗せてるから、こんな状態になってた。(外からHDD丸見え)
何週間か前に買っておいたHDD用のマウンタに取り付けて設置。
これでフタがしめられるーと思ったら、無理だった。がっくり。
フタの取り付けがこんな感じなので。
諦めて、大昔に買ったAinex HDC-501を押し入れから発掘して取り付けた。
マザーボードを引き出してカード装着。
ヘッドフォンがささりにくく抜きにくいとわめいていたフロントパネルの具合。
Windows Vistaを起動してみると、自動的にドライバがインストールされて利用可能になった。
さっそくヘッドフォンをつないで聞いてみようと思ったら、ヘッドフォン端子がない。このカードにはLINE出力と光出力しかない。ぜんぜん考えてなかった。あほすぎる。
しかたないのでアンプ内蔵スピーカにつなげて、そこについてるヘッドフォン端子を使用。
マザーボードの出力だと、音を出していないときでも「サー」というノイズがすごかったが、今回買ったサンドカードの出力をつないでみると、まったくといっていいほどノイズは聞こえてこない。イヤッホウ。