WHS入れた

Windows Home Serverを買ったのは...2007年9月30日だった。

サーバのくせにファイルが壊れるバグがあるというひどいOSだったけど、最近リリースされたPower Pack 1では修正されたらしいので、そろそろ使ってみようと思ってマシンをこしらえた。
安ければなんでもよかったのでATOMにしようかとずっと迷ってたんだけど、結局Athlon X2と780Gマザーにした。ATOMやVIAのC7やnanoのマザーボードSATAが2本しかなくて、増設が必要なのでめんどくさい。Athlon X2ならATOMに比べて性能が遙かに良いし、マザーボードも強力だから「やっぱWHSやめた」って時にも普通に使えるし。

ケース Antec Sonata Designer 500
電源 Antec Neo HE 430
CPU AMD Athlon X2 4450e
メモリ PC2-4100DDR2 533 1GB*2
マザー GIGABYTE GA-MA78GPM-DS2H
HDD WD10EADS-00L5B1 (1TB/32MB)、ST3500630AS(500GB/16MB)
ファン Tri Coolファン 12cm

同時に買ったUSB接続の光学ドライブ(BUFFALO DVSM-P58U2/B)でインストールできた。やはり光学ドライブは外付けがいいですな。しかもモバイルのタイプ。これなら使いたいマシンに気軽に接続できるし、Eee PC 901のブートにも使えるみたい。
CnQが動作するようにセットアップしたあとワットチェッカーで消費電力を見ると、アイドル時は47〜50ですな。
しばらく使って大丈夫そうならアクティベートしよう。Vistaと同じでアクティベートしなくてもアップデートはできるから試しやすいですな。