I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ USB GV-MC7/VZ
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: Personal Computers
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ざっくりしたスペック。
OS | Windows 7 Home Premium 64bit版 |
CPU | AMD Athlon II X2 235e (2.7GHz) |
チップセット | AMD M780G |
VGA | NVIDIA GeForce G210 512MB |
HDD | SATA 640GB 7200rpm |
メモリ | PC3-8500 2GBx2 |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
ディスプレイ | 20インチ 1600x900 1,677万色 |
無線LAN | 802.11b/g/n |
カメラ | 640x480 チルト機能付き |
スピーカ | 2Wx2 |
マイク | 2ch |
電源 | ACアダプタ内蔵 |
2点までのマルチタッチをサポートした20インチディスプレイ一体型。これで送料込みで102,900円。
25日に注文して今日30日に届いた。
使いながらメモってく。
- ファンの騒音、振動による騒音等
- 起動直後はうるさいが、すぐに静かになる
- 床に直置きしたら床に振動が伝わってうなるような音がする。持ち上げると静かになる。振動を吸収してくれるものを下に挟んだほうがいいかも
- HDDなんかについてるプチプチを敷いたけど効果なし。ウンウン鳴ってる
- 昔買った「粘着固定シート 耐震くん」という丸いぷにぷにを足の下に敷いたらうなりがとまった。イメージ的にはぷちぷちでも振動を吸収してくれそうに見えていたが、効果は大違い
- うるさくない程度だとは思うけど3.5インチ 7200rpmのHDDが入っている時点である程度の騒音と振動は覚悟したほうが良い
- スタンド
- 角度は5〜45度の範囲で調節できることになってる
- スタンドには
吸盤がついている(あくまで補強用)吸盤みたいなもの。吸盤じゃなくてゴムっぽいもの - スタンドは自由に動くけどばねのようになってる
- 消費電力
- とりあえずセットアップ直後のアイドル時は75W
- 輝度を最低にすると60W(今のうちの部屋の明るさだとこれがちょうど良い)
- 画面OFFで42W
- スリープ1W
- 液晶
- スピーカ
- なかなか楽しい音。音楽もビデオも問題なく聞けるレベルだと思う
- FX2431TVのスピーカよりだいぶいいと思う
- 無線LAN
- なぜか繋がらない...
- いろいろ試したが繋がらないので諦めて有線LANで接続してWindows Updateでアップデートをすべてインストール
- アクセスポイントはBUFFALO WER-AMG54
- 「HP Update」というものが入っていたので試したがアップデートは無し
- インストール済みのドライバは3.0.1。デバイスのメーカ(Ralink)で配布されているドライバは3.0.7.0だったのでインストールしてみる
- http://www.ralinktech.com/support.php?s=1
- 上から2番目の「PCI/mPCI/...」と書かれているものをダウンロード。ダウンロードするときに名前とメールアドレスを聞かれるが名前だけ適当に入力すればok
- 3.0.7をインストールすると繋がるようになった!! 不細工な接続用のアプリが入ってしまったのでこれが自動的に立ち上がるのを阻止せねば...とりあえず繋がるようになったので解決
- プリインストールソフト
- タッチパネル
- 画面に触れる前から反応するからちょっと使いにくいかも
- タブレットでも触れる前から反応するしそれと似た感じだと思うけど、Nintendo DSやiPhoneを使ってそれが自然に感じている者からすると「触れていないのに反応するのはなんで? 不良品なの?」と思うかもしれない
- Google Chrome
- Firefox
- スワイプでスクロールできた
- おまけにIE8ではスクロールにもたつきがあっていまいちだけど、Firefoxなら指の動きにしっかり付いて来る感じ
- もちろんスワイプで「戻る」「進む」の操作もできる
- IE8に劣るのはテキストボックスにフォーカスを設定してもキーボードがアイコンが出てこないところ
- IE8というかWindows上では、テキスト入力可能な場所にフォーカスを設定すると、フォーカスの少し下のあたりにキーボードのアイコンが表示されて、それをクリックするとソフトウェアキーボードが利用可能になっている
- IE8はdpiの設定によって画像やテキストが拡大されるけど、FirefoxはGUI部分だけが大きくなりhtmlの表示部分はそのまんまなので、文字が小さく感じる
- どうも上下方向のスワイプはスクロールで、左右はドラッグになるらしい。この動作のおかげで普通のページのスクロールはうまくいくが、Google Mapsのようなドラッグして操作する部分はうまく動かない。Google Mapsで縦にスクロールしようとすると、ズームになってしまいかなり厄介な動きになる。この点、IE8はうまく動く
- 明るさセンサーが付いてない
- これは残念。液晶ディスプレイの明るさは周囲の明るさで自動的に調整されたほうがいい
- 125dpiにした
- スプリッターが操作しにくい
- HP Advisor
- HP Advisorというソフトが入っている
- 初心者向けソフトでよくある、スタートメニューを使わなくても目的のタスクを達成するためのメニューソフトみたいなやつですな
- 残念ながらタッチに最適化されておらず、タッチに対応したソフトだと思って操作すると誤動作しまくり
- しかも単体で起動しても仕方ないようなソフトまでリストに出てくる謎。たとえば「Tablet PC 入力パネル」なんてスタートメニューに確かにあるけど、あれだけ立ち上げてもなぁ...っていう
- 「ビジネス」のカテゴリで「電卓」しか出てこなかったり、「学習」のカテゴリで「サウンドレコーダー」「ペイント」「システム情報」が出てきたりして意味不明だったりする
- 他にもいくつか機能があるけど、これは役にたたんなぁ...
- 前面に貼られているシール
- メーカもんのパソコンでよくある、本体の機能の説明が書いてあるシールがキレイにはがれない!!
-
- これはひどい!! このシール、本体のデザインのつもりだったのか...ありえない
- 負荷をかける
- Google Earthを起動してみると数秒で騒がしくなった。やはり継続的に負荷がかかる作業は向いてない
- H.264とか動画再生支援が利くファイルなら長時間再生しても大丈夫かな。1440x1080(H.264)のファイルでも再生中のCPU使用率は5〜10%てところ。
- リカバリディスク作成
- スタートメニューの具合が悪い
- 「すべてのプログラム」を押した後のメニューは良いが、スタートを押した直後に表示されるトップレベルのメニューではフリックがすべてドラッグになってしまうので、フリックのつもりがドラッグになりスターとメニューに不要な項目がどんどん追加されてしまう...これは痛い
- 画面の明るさが勝手にMAXになる
- 電源プランで設定してもいつの間にか最大に戻ってしまう
- Vistaのときにもあったな。どうすりゃ良いんだっけか...
- だめだ。電源プランで明るさを設定しても再起動でリセットされてしまう
- 本体のビビり
- 正面から見て中央から右下のあたりをタッチ操作していると、本体が「ジリリリリリ」という音がしはじめることがある
- 本体から出る振動と、画面の手前にはめられているパネルがビビってるみたい...
- 画面の前のパネルは剛性感なくてパカパカしてるし、このへんはまぁ安っぽいなぁ
- リモコン
- HPのサイトの写真()と実際に添付されているリモコンが全く違うw
- 実際に添付されているリモコン →
- dボタンや色付きボタンも付いてるのでデジタル放送には合ってるかもしれなけど、見た目がとてもチープ