Silverlight 4 いじり

Silverlight 3 で実装された Out-of-Browser に興味があって、前々からいじってみたかったんだけど、そうこうしてるうちに Silverlight 4 が出てしまったでこの機会に挑戦。


正直、開発環境の構築に手間取った。今回は Visual Web Developer 2010 Express を使ったが、これが日本語版だと、 silverlight4_Tools RC2 がインストールできない。だから、必ず英語版をインストールする必要があった。


なんやかんやあって、Silverlight 4 の Twitter のタイムラインを読んで表示するところまでできた。

左がWindows 7で右がMac。ワイド画面は縦が短くて残念なので横に並べて表示してみる。


今回はじめて MacSilverlight 4 をインストールしたけど、かなり不親切ですな。Silverlight.exe を10個くらいダウンロードしてしまった。なかなか .dmg をダウンロードさせてくれなくて...。
最初に Chrome でアクセスしたから「あー、ChromeだとWindows判定されるのか?」と思ってSafariでアクセスしたら、またしても .exe が落ちてくる。「もしかして、MacSilverlight 4 は存在しない?」なんて思ったりしたけど、英語のサイトに行くと OS を自分で選択してダウンロードできた。

気になるパフォーマンスは予想通り Mac だと Windows 上のより悪い感じだ。漢字の自体が日本のじゃないし、フォントもボケボケ...。