Visual Studio 2013

仕事でMSの人と会ったので、眠っていた Windows Phone を久々に起動。
久々すぎたのでアップデートのチェック。何やらエラーが出てくる。対処方法がわからないのでとりあえず見なかったことに…。


自宅に帰って Visual Studio Express 2013 をインストール。しようと思ったが、「Visual Studio」で検索して出てきたページにアクセスし、「ダウンロード」のリンクを押すと、「Visual Studio 2012」などの古い製品ばかりが出てくる。

Visual Studio 2013 って、もしかして発売されてないの?」などと思ったりしたが、最終的にはちゃんと見つけることができた。


最近「Windows Phone 8.1」が発売されたけど、気になるのが「ユニバーサルアプリ」というやつ。「ユニバーサルアプリ」として作れば Windows Phone 8.1 と Windows 8.1 の両方をサポートしたアプリが作りやすいらしい。
この話を聞いてちょっと興味がわいてきたきたんだけど、とりあえず自分の端末は 8 のはずなので 8.1 にアップデートする必要がある。
そういえばさっきアップデートしようとしたときエラーが出てたな…と思いながら調べてみると、なんと私の端末(HTC Windows Phone 8S)では Windows 8.1 がサポートされていないことがわかった。
Visual Studio Express 2013 はとりあえずインストールはしたけど「Hello, world」すらせずに終了。やっぱり、端末がないとなぁ。ユニバーサルなら Windows 8.1 でも動くんだろうけど、両方で動くの見たいし。


しかし、このような機会があったということは、間もなく Windows Phone 8.1 が日本でも展開される前触れに違いない、と勝手に思ったw さっきググってみるまで知らなかったんだけど、Windows Phone 8.1 はデフォルトで日本語UIに切り替えられるらしいし。
私は、Macへの乗り換えに何度も挑戦して挫折した身なので、この先もWindowsを使い続けるつもりでいる。だから、Windows Phone が AndroidiOS 以上に使えるスマホタブレットになってくれたら良いなと思ってる。そんなには期待していないけど。