自分調べなので間違ってるかも。
項目 | E-PL7 | E-PL9 | GX7MK2/G8 | GH5 |
---|---|---|---|---|
Full HDのフレームレート | 30fps | 60fps | 60fps | 60fps |
Full HDの最大ビットレート | 約18Mbps | 約50Mbps | 28Mbps | 100Mbps/200Mbps(All-I) |
4K対応 | × | 〇(動画モードでのみ使用可能) | 〇 | 〇 |
4Kの最大ビットレート | - | 約100Mbps | 100Mbps | 150Mbps |
4Kのフレームレート | - | 30fps | 30fps | 60fps |
4Kのクロップ | - | なし | あり | 選択可 |
ボディ内手振れ補正 | 3軸 | 3軸 | 5軸 | 5軸 |
電子手振れ補正 | 常にON? | 設定可(4Kは不可) | 設定可 | 設定可 |
どれも共通して言えるけど、電子式手振れ補正は切った方が良いですな。
E-PL9 は Full HD の場合はアートフィルターを動画でも使えるが、フレームレートが落ちる。たとえば、ネオノスタルジーの場合は30fpsになり、さらにエフェクトを追加すると 15fps に。
↓試しに撮った動画。
4K はモードダイヤルを「動画」にしたときしか使えない。
モードを「動画」にしていると、起動時に必ず「スタンダード/4K/クリップス/ハイスピード」の選択画面が表示されるので、電源を入れてから録画開始するまで最短でも5秒くらい時間がかかる。
動画モードのときだけタッチパネルで露出補正、ISO感度、デジタルテレコンなどが録画中に操作できる
GH5 の 4K/60p の映像に慣れていたので、E-PL9 の動画を見たとき「汚っ!!」と思ったけど、GX7MK2 と比べると似たようなもんだった。