ねこが「寒いよ」アピールをするので、早くもこたつ導入。
↓これが、去年買ったこたつ。
フラットヒーター折れ脚こたつ フラットモリス 75x75cm ナチュラル
- 出版社/メーカー: 株式会社ナカムラ
- メディア: ホーム&キッチン
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以前、TP-Link のスマートスイッチを買っていたので、これを使ってこたつをOn/Offを繰り返して暑くなりすぎないようにできないか?と調べてみたら、あっさり発見。
TP-Link WiFiスマートプラグ 2個セット 遠隔操作 Echo シリーズ / Googleホーム / LINE Clova 対応 音声コントロール ハブ不要 3年保証 HS105P2
- 出版社/メーカー: TP-LINK
- 発売日: 2018/08/09
- メディア: Personal Computers
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これは便利。
インストール。
$ npm install -g tplink-smarthome-api
デバイスを検索。
$ tplink-smarthome-api search
Searching...
startDiscovery({ discoveryInterval: 2000,
discoveryTimeout: 10000,
breakoutChildren: false })
HS105(JP) plug IOT.SMARTPLUGSWITCH 192.168.***.*** 9999 ************ **************************************** こたつ
電源ON。
$ tplink-smarthome-api setPowerState 192.168.***.*** true
Sending setPowerState command to 192.168.***.***:undefined ...
response:
true
便利ですな。
温度計は、だいぶ昔に買った Strawberry Linux の USBRH が余っていたのでこれを使った。
strawberry-linux.com
こたつの中までUSBケーブルをひっぱるの必要があるので、見た目は悪いけど仕方ない。
もともと USBRH で温度を取得して、自宅内のZabbix Serverに蓄積していたのだが、こたつの温度もZabbixに送るようにした。
「こたつが暑すぎる」トリガーを作って、アクションでOFF、復旧時のアクションでONにすることで、だいたい目的を達成できた。
ちょっと不安なのは、On/Offを繰り返すことによる製品へのダメージ。スマートスイッチは安いからいいけど、こたつが壊れないことを祈る。