ペヤングは脆弱な焼きそば


このところ週末のお昼はU.F.O.しか食べてなかったので、今週はペヤングにしてみた。
2倍入っているタイプ。まさにデュアルコア

容量は2倍でも、待ち時間はそのまま。
たったの3分。

3分経過。
湯切り口を開けようとしたら猛烈に熱い。
U.F.O.ではスーパー湯切りシステムのおかげで、シールをペリっとはがすだけなので、こんなに熱い思いはしなくてすむ。
ここだけを見ても、U.F.O.の技術力は圧倒的だ。

それにしても湯切りが遅い。
原因は口径が小さいことの他に、かやくを麺の上に開ける仕様なので湯切り口に詰まりやすいのかもしれない。(U.F.O.は最初からかやくが入っている)

湯切りをしているときにはただ早く湯切りすることしか考えてなかった。
そして湯切り速度を上げようとしてついつい角度を上げてしまった結果、蓋がオープンしてしまい麺の1割くらいがシンクに流出してしまった。

よくよく考えてみるとU.F.O.の場合、ふたがカップに接着されているのでこのような悲劇は構造的に起こりえない。

今日はU.F.O.の完成度の高さに改めて感心させられた。