WSHの.wsfでインターネット上の.jsを実行

スクリプトをアップデートしたときに、配布するのがめんどくさいなーと思っていたところ、そういえば .wsf でインクルードするときに、インターネット上のファイルを指定したらどうなんだろう? と思ってらやってみたら、普通にできるんですな...


example.com/test.js を置いておいて、ローカルの test.wsf に

<job id="main">
  <script language="JScript" src="http://example.com/test.js"/>
</job>

みたいにして、ローカルで cscript test.wsf とする。
これで example.com/test.js が実行される。


これを使えば配布が楽勝だけど、example.com/test.js が改ざんされたりしたら被害甚大だなぁ。ブラウザのJavaScriptのような制限はまったくなくて、.exe を実行するのと変わらないからなぁ。