そういえば Windows XP から Windows 7 に移行する人で、わざわざ不要なツールをインストールしている人をたまに見かけるので...。
ファイルのパスをコピー
Shiftキーを押しながらファイルを右クリックすると「パスとしてコピー」が出現。
現在開いているフォルダでコマンドプロンプトを開く
空白部分を Shift キーを押しながら右クリックすると「コマンド ウィンドウをここで開く」が出現。
フォルダを選択して Shift + 右クリックも便利。
「送る」メニューの編集
これは毎日使わないけど、セットアップしたときによく使う。
「送る」メニューの使わない項目(「FAX受信者」「メール受信者」「圧縮フォルダー」など)を削除したり、お気に入りのエディタを追加するときの操作。
Windows XP までの場合 Windows+R を押した後に「sendto [Enter]」で SendTo フォルダを開けたけど、Windows 7 だと「アクセス拒否」になってしまう。
Windows 7の場合、昇格したエクスプローラでアクセスする。
スタートメニューの検索ボックスで「explorer」と入力して「explorer.exe」を見つけ、Ctrl+Shift+Enter(かクリック) を押すAlt+D でアドレスバーにフォーカスを設定して「sendto [Enter]」と入力これで SendTo フォルダが開く
修正: Windows+R で「ファイル名を指定して実行」を開いて「shell:sendto」で開けば sendto フォルダがすぐに開けます。
あとは要らないファイルのプロパティを開いて「隠しファイル」に設定するだけ。
