ドラクエ8 終了

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 Lv41/70:24/6850G
お金を預けてラプソーンの元へ。前回戦った前座モードの状態でギリギリだったから、今日はとりあえずどの程度の強さか見て、あしたレベルあげて再挑戦しようかと。最初から死ぬ気で戦いに。
戦う前にレティスに戦い方を教わる。「とにかく杖で祈れ」と。教えを守ってひたすら祈りと回復を繰り返す。4人同時に祈らないとダメらしい。回復役のククールベホマラーでは回復が追いつかないので主人公のベホマズンを使いまくり。主人公はスキルのおかげでMPの減りが通常の1/2になっているので、ベホマズンを使いまくっても平気。祈る回数は賢者の数。16ターンくらいで祈りが完了して結界が解けた。ここで体力が全快して本格的な戦闘開始。
杖の玉を使った攻撃が痛い。ランダムで2回攻撃が当たる。そのあとイオナズンとか、全体攻撃のきついやつが来たりする。2回の攻撃が両方ともゼシカにあたるとまず、死ぬ。もちろんいてつく波動もあり。こっちの攻撃は主人公とククールが80〜90、ヤンガスが130、ゼシカが160ダメージくらい。ただ、前座モードのときより仲間が死ににくい。地道にチクチク攻撃を当てていく。回復はやっぱりベホマズンが便利。キズが浅いときはククールベホマラーとか、MPケチって賢者の石。
何分戦ったかわからないけど、ヤンガスのかいしんの一撃で倒せてしまった。回復役の主人公とククールのMPはまだ80以上あった。
「まだ次がある」と思ってコントローラ握りっぱなし。でも青い空が見えてレティスに乗って帰るシーンでちょっとガッツポーズしたかもしれない(笑) 勝てないと思った相手に勝てたうれしさと、やっとこのゲームから解放されるうれしさで。
エンディングは意外にも大満足だった。これまで納得できない展開ばかりで、ストーリーにはまったくのめり込めなかったけど、70時間ものあいだ旅をしてきたキャラにはわりと愛着がわく。とくに馬の姿になっていた姫。画面にはほとんど出てこなかったけど。この姫と、どうしようもない糞王子の結婚式が最後の舞台。こっから先の展開は完全にお約束なんだけど、見ていて爽快だった。
ただ、同じ事をドラクエ5のグラフィックでやると、爽快感半分だったかもなー。
スタッフロール終了。
あ、まだ続きあるのか。攻略サイト見るとオマケみたいなもんが。私が遊んだドラクエの中では1番だと思う。けど、続きは勘弁してください。R.P.G.は最大50時間、それを越える場合は4年に1度くらいの頻度で発売してください。