TU-MHD600のサイドカット

とりあえず気になってたサイドカットを試してみる。
キャプチャカードは GV-MVP/RX2 を 2枚。CATVのセットトップボックス TZ-DCH500 と、TU-MHD600 をそれぞれ繋いで同時に録画。その後 AviUtl で同じフレームを抜き出して比較。
気になったのは TU-MHD600 はちょっと色が寒いのと、サイドカットのほうがボケてたこと。720x480 を左右 8px 削って 640x480 にリサイズしたものと、額縁を左右 96px 削って 640x480 に拡大したものを比較すると、後者のほうがシャープで情報量多かった。サイドカットのほうは細かい髭がボケて消えてるのに、額縁のほうはしっかり残ってた。
動いてる絵から抜き出したフレームなので、またこんど試してみる。
TU-MHD600 は TZ-DCH500 よりたぶん新しいんだと思うけど、EPGのレスポンスは期待したほど改善されてなかった。遅い。