ジェットタオル的な勢いで

ウォシュレットはわりと普及してるけど、自宅にジェットタオルがあるという話は聞いたことがないし、そもそもそんな会話をしたこともない。
三菱のサイトを見ると、だいたい20万円くらいで買える機械みたい。だいたい想像したとおりの値段だった。

で、2007年12月に62,790円の低価格で省スペースな「ジェットタオル プチ」が発売されたみたい。

構造的にパワーがなさそう。上位機種では使用上の乾燥時間が「3〜5秒」なのに対して、プチは「8〜12秒」。それでも省スペースで、タンクレスというメリットもあるのでよさげだけど。
トイレで手洗ってタオルで手を拭いたとき、タオルが湿っていたらきもちわるい。でもペーパータオルはもったいない。となるとやはり、

  1. 湿ったタオルを気持ち悪いと思いながら使う
  2. 今身につけている(または近くにいた人の)衣服で拭く
  3. 超高速で手を動かして水を吹き飛ばす
  4. ジェットタオルを導入する

のどれかを選択するのがベストのように思える。
そういえばタオルが回転するやつを昔よく見たけど、あれはひどかった。


今日、会社のエアコンのフィルタを掃除したら手がまっくろ。
爪の間まで黒くなってた。
このような汚れを一瞬で落とす機械があったら、すごく爽快なんじゃないかと想像した。