Float Run とWindowsのペアリングが勝手に解除されてしまう


続き。

前に書いたときは、接続が切れるという話だったんだけど、今回はペアリングが解除されてしまう件。
Float Run 起動後に Windows PC に接続しようとしているっぽいんだけど、10秒くらいするとペアリングモードに入ってしまう。
こうなると、接続の情報がFloat Runから消えてしまうようで、次回起動時は初期化後のようにすぐさまペアリングモードで起動するようになってしまう。
こうなった後は、Windows 上でデバイスの削除をして、ペアリングをし直さないと接続できない。

Float Run の電源を入れたり切ったりすると、結構な頻度で発生する。
接続先がAndroidだと、全然再現しない。

使っている Bluetooth アダプタはこれ。

高いものでもないし別のやつも試してみようかな。

FloatRun をWindowsで使うと具合が悪い

FloatRun を買ってから数日たった。

結局、通勤で使うヘッドフォンは OpenMove に戻した。

FloatRun は職場でPCの音を聞きたいときに使うことにしたのだが、どうも調子が悪い。
しばらくすると接続が切れてしまう。
PC側のBluetoothアダプタとかドライバの問題の可能性もあるけど、OpenMove だと安定しているので FloatRun にも原因があるのかも。

2023年1月の電気代

さいきん電気代を日記に書いてなかったので久しぶりに日記に。

今年の冬から(2022年12月5日あたりから)、夜間もエアコンをつけっぱなしにするようにした。

↑この日記を書いたときは、「コタツいらないかも」なんて書いていたけど、あれからじわじわ寒くなって、ネコがこたつに入ることが多くなり、天気が悪い日は一日中コタツから出てこないなんて日も。

日当たりは良いので、天気の良い日はエアコンなくても過ごせるくらい。


電気料金はこんな感じ。1.75万円。

エアコンつけっぱなしの部屋は6畳で設定温度は22℃でこれくらい。

過去4年の1月の明細。

使用量(kWh) 日数 料金(円)
2020 395 32 11,210
2021 526 33 13,695
2022 492 33 15,126
2023 478 33 17,497

FloatRun (ワイヤレスヘッドフォン)ワイヤレスを買った

通勤でちょこっと使ったのでとりあえず現時点での感想。
ふだんは OpenMove を使っているのでそれとの比較。

  • 装着感


Float Run は OpenMove より大きくてかさばる。
OpenMove はメガネみいに面で支えてる感じがあったけど、FloatRunは点で支えてるように感じる。
特に耳の穴に近い部分の「押されてる」感がちょっと気になるけど、歩いたり何かしてればそこまで気にはならないかも。
個人的には OpenMove のほうが軽い掛け心地で楽だと思った。

私は頭がでかいせいか、ワイヤーも短く感じる。
上を向くと位置がずれる。
ひじあごついてモニタ見る程度でちょっとずれる。

  • 重さ

実測で OpenMoveは30g、Float Run は32g。
ほとんど違いはないけど、付けた感覚でも OpenMove が軽く感じる。

  • マスク

下からワイヤーが出ているせいで紐を耳にかけられない。FloatRunの太いところにひっかければ装着できた。
OpenMove は普通に耳にかけられる。

  • メガネ

OpenMove も Float Run も、メガネのつるに当たるけど問題はない。

  • 音量

OpenMove よりはでかい音量が出せる。
OpenMove は音量上げると振動が気になるけど、FloatRun は振動を感じない。
とはいえ、めちゃくちゃうるさい環境で、Podcastとかの音声コンテンツをちゃんと聞きたいときは、いくら音量をあげても聞きにくさはある。
OpenMove だと耳に指をつっこめば聞きやすくなるけど、FloatRun は耳の上にスピーカーがあるからそれはできない。

  • 音質

OpenMoveに比べたら音楽向けな感じで音の広がり感じるけど、スカスカした感じもある。
自分は音声コンテンツが中心なのでOpenMoveで十分だし、OpenMoveの方が聞きやすく感じた。
私は低音がドンドンなるやつが苦手なんだけど、Float Run はその点は大丈夫そうだった。

  • 起動音や操作音

OpenMoveは素人っぽい声が流れて面白いんだけど、FloatRunはプロっぽい(笑)
OpenMoveは操作するたびにで「プッ(大音量)」と効果音が鳴るのでわかりやすかったが、FloatRun は音がならないので押せたかどうかがちょっとわかりにくい。

  • 操作性

OpenMoveは左側が1ボタンで再生関連、右が2ボタンで音量。
FloatRunは右に3ボタン。
Podcastでは早送りや早戻しをよく使うんだけど、OpenMoveはダブルタップなのに対して、FloatRunは長押しが必要。
長押しは時間がかかるので、OpenMoveの方が快適。

  • 充電

USB Type-Cを直接差し込んで充電。OpenMoveも同じ。これは気に入っている。

ダークモードを使うのをやめた

EclipseAndroidアプリを開発していた頃は、ライトモードを使っていたんだけど、AndroidStudioを使うようになった頃から、ダークモードを多用するようになった。
でも最近VSCodeを使っていると、ダークモードがどうにも見づらく感じる。(老眼の影響もあると思う)
いろんなテーマを試したり、自分でカスタマイズしてなんとか使おうとしていたけど、どうにもならなかった。

それでライトモードに戻ってみることにした。
最初は見づらく感じていたけど、1週間くらいで慣れて、今ではライトモードの方が好きになった。

ダークモードは鮮やかな色のテキストでも読みやすいけど、ライトモードだと鮮やかな色のテキストは見づらい。
全体的に地味な見た目になるけど、長時間見ていても疲れにくいような気がする。

OMDS E-P7 の JPEG を DxO PhotoLab の Velvia 風に

E-P7 の設定を DxO PhotoLab で Velvia 風で現像したとき見た目に近づくように調整してみた。
カメラの設定。

ピクチャーモード Vivid
シャープネス -2
コントラスト +1
彩度 +1
階調 Normal

DxO PhotoLabの設定。

以下、カメラのJPEGと、RAWをDxO PhotoLabでVelvia風の現像結果の順。

青空。(ISO 200)

軽トラとネコ1。(ISO 640)

軽トラとネコ2。 (ISO 6400)

ネコ。(ISO 6400)

道と壁。(ISO 200)

道。(ISO 200)

シャドーのカーブをマイナスにするか、コントラストをもっと上げた方が近い感じになるかも。
しかし DxO PhotoLab は ISO 6400 でも色がしっかり乗るし、細かいところもしっかり出るのはさすがですな。

夜間もエアコン付けっぱなしにした

エアコンの運用方法をこの冬から変えた。

いままでタイマー機能で 7:00 から 22:00 の間だけ運転するようにしていたけど、この冬から付けっぱなしにするようにした。

エアコンを消して寝ると、朝はだいたい10℃くらいになっている。
布団に入っていても頭から首のあたりが寒くて、パーカーかぶって寝たり、電気敷布団を使ったりしていたけど、エアコンつけっぱなしだとそれが不要になった。

ネコはいつもコタツで寝ていたのに、エアコン付けっぱなしだとコタツに全然入らなくなった。
最近は私の布団の上で寝ていることも多い。
もしかして、コタツいらないかも…。

去年、洗濯機を買い替えたことで「干すスペース」が不要になったけど、同じようにエアコンをちゃんと使えば買う必要がなかったものがいくつもあった気がする。布団も余計にかけなくて済むし。
寝てる間もエアコンを付けっぱなしにすることに罪悪感を感じていたけど、考えてみれば夏は付けっぱなしで当たり前だし、よくわからないことに拘っていたなと(笑)