お昼。録画するだけして見てなかった「北へ。DDD」全12話を1.3倍速で一気に視聴。オープニングの歌以外はわりと普通。そういえば、ラジオや映像制作がストーリーに入ってくると、妙に安っぽく見えて集中できない。他の作品だと婦人警察ものとかアイドルものなんかも同じで、中途半端なリアルさがあると「安っぽい」と感じて集中できぬ。そのへんうまく割り切って見られれば楽しめるんでしょうけど。
まぁ、ラジオも映像もアイドルも、自分は何も専門的なことは知らないし、すべて正しく描写されてるのかもしれないですが、それでも安っぽいと思わせるのはなんかまずいと思う。あまり関係ないけどMONSTERの「さすがDr.テンマ」「すばらしいオペでした」の連呼(実際に連呼してないかもしれないけどやたら耳につく)は、「他に言い方ないのかよ」とツッコミつつ見ています。
昨日買ったPS2用ソフト「THE地球防衛軍」。マニュアル読まず、45分ほどプレイ。NORMALでやってるせいかヌルいですが、巨大なアリを倒したり、巨大な飛行物体を打ち落としたり、道路やビルを破壊するのは楽しい。爆発もなかなかの迫力で、悲惨な状況の表現がなかなかリアル。
AT-Xでやっていた「がぁ〜でぃあんHearts」も見た。絵と声をとったら何も残らない。
