2003年(に見た)最強アニメ

5本あげるとすれば。

  1. ちっちゃな雪使いシュガー
  2. カレイドスター
  3. デ・ジ・キャラットにょ
  4. マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
  5. ASTRO BOY 鉄腕アトム
ちっちゃな雪使いシュガー
最初の方見てすぐ「自分には無理」と思った。シュガーがぎゃーぎゃーウルサくて、ウザくて。でも、世間の評判が良いので頑張って見てたたら「うざい」存在だったシュガーがいつのまにかあれですよ。まさにサガに同期して感情が変わっていった。奇跡。TBSチャンネルで録りためて一気に見た。15話くらいからはずっと涙。ピアノの音がよくてすぐにサントラを買った。
カレイドスター
本物のサーカスを見たときの「この人たちまじですげぇ」という感動をアニメで感じてしまった。現実にはあり得ないアクションなのにリアルにみえた。ドラマも泣かせたところで、さらにダメ押しが来てやられっぱなし。全話録画しているにもかかわらず、DVDを買った。TVシリーズのアニメのDVDを買ったのは初めてだった。ただ、27話以降はイマイチで熱も冷めた。
デ・ジ・キャラットにょ
こういうイカニモ狙った感じのアニメというか姿勢が嫌いなんです。でも自分がそのターゲットの領域に入ってしまったのか…。どのエピソードも楽しい。これを見始めた後にTBSチャンネルでワンダフル版のデ・ジ・キャラットを見たけど、こちらはイマイチ。
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
わたしがテレビで見るものはアニメかお笑いのどちらかですが、これはアニメではなく、お笑いとして楽しんでいるような気がします。それくらい楽しい。るちあや波音の言動にことごとくわらかされる。そして背景がショボイところもツボ。一番の見所は13話、ガイトの演奏にあわせて踊るところ。破壊力ありすぎ。最近では、パワーアップのシーンのBGMが「イトーヨーカドで買い物している気分」にさせてくれて最高。
ASTRO BOY 鉄腕アトム
本編はまったく見てない。なのに、なんで5本に入るかというと、オープニングが気に入ったから。これは、びびびっときた。(古) オープニングの映像と音楽がすさまじくかっこよくないですか? 録画して何回も見てしまった。これを機に m-floCHEMISTRY を買い漁るということは無かったですが「売れてる人は良いもんつくってるな」と納得。ちなみに前回ビビビっときたのは Deep Impact。このときは DragonAsh ではなくラッパ我リヤの方を買い漁った。

プラネテスとかふたつのスピカとかR.O.D-THE TV-とかサヴァイヴとか、かなり気に入ってるんですけど、まだ半分も来てないので除外。ワンダバスタイルLAST EXILEのように急激につまんなくなるかもしれないし。