F2、F3キーでタブ切り替えをするために、Firefox 2ではSwiftTabsを入れていたんだけど、Firefox 3未対応だったので代わりになるものを検索。
keyconfigというアドオンでキー割り当てをカスタマイズすれば解決できそうだったので、さっそくインストール。
インストールしたらツールのところにメニューが出てきた。
新しいキーを追加。
キーの編集画面を開いて愕然とした。スクリプト書かないといけないみたい。
browser.jarの中身を見ながら15行程度のコードを書いたあと、ググったら1行ですむ方法があったのでやり直し。
gBrowser.mTabContainer.advanceSelectedTab(1); // 次のタブ gBrowser.mTabContainer.advanceSelectedTab(-1); // 前のタブ
ついでにF1キーでヘルプが開く機能を無効化。
しかし、F2とF3でタブ切り替えってのはDonutで馴染んでしまったものであって、まったく標準的でもなんでもないし、むしろF3キーは検索でよく使われるキーなのに、こんなに受け入れてしまったのは不思議な気がする。
タブは画面の左上から並んでいて、ファンクションキーのF2/F3もキーボードの左上から並んでいるから、感覚的にわかりやすいような気はする。
追記
以下のように、2つめのパラメータにtrueを指定すると、タブの端から端にループします。こっちのほうが使いやすいかも。
gBrowser.mTabContainer.advanceSelectedTab(1, true); // タブ 次のタブ gBrowser.mTabContainer.advanceSelectedTab(-1, true); // タブ 前のタブ