消費電力メーター付き省エネタップ TAP-S6 を買ってみた

ちょうどスイッチ付きのコンセントのやつが欲しいと思ってたところ、よさげな新製品があったのでクリック。購入価格は2,818円。
箱と中身。思ったよりデカかった。

これがウリの消費電力メーター。

ワットチェッカーとつなげてみた。ちなみに省エネタップ本体のスイッチは、カチっとしてて良い感じ。(ただし緑色の「集中スイッチ」は除く。なぜかこれだけゆるゆる)

省エネタップ自体に無駄に電気くってないか、ワットチェッカーで測ってみたがとりあえず1W以下ではありそうだった。

PS3とXbox 360をつないだら、待機電力で2〜3W。省エネタップのメーターは動かない。

PS3を起動。ワットチェッカーでは175Wと表示されているけど、メーターの針はほとんど動いてないですな。

PS3を終了してXbox 360を起動。こっちは143WとPS3より低い値なのに、なぜかメーターの針は大きく振れてます。

PS3とXbox 360を同時に起動。これは納得いく感じの振れかたになった。

その他、箱の裏。

1500Wを超えるとブレーカが作動してOFFになる機能もあるらしい。
もうちょっとコンパクトで表示がデジタルだったらもっと良いと思う。