Windows Live Messenger 8.5 beta


昔からだけど、メインウィンドウの実装方法がいやだ。
画面端に配置しても次回起動時に余白ができる。
タイトルバーやメニューバーの領域が見えないけど存在していて、その分ウィンドウを縦方向に広げられない。
ウィンドウ幅を狭くすると見えないメニューバーが折り返されて、その分ウィンドウ内部の表示領域が縮小する。
メンバの画像を表示すると、その画像が大きすぎて一度に表示できるメンバ数が少なくなってしまう。(以前はちょうどいい大きさだった…私にとっては)
メンバの画像をクリックしたときに表示される連絡先情報のウィンドウで、以前は大きく表示されていた画像が小さくなった。大きいサイズの画像を見るときは、チャットのウィンドウを開かなければならない。


8.5 betaではウィンドウの外観がVistaっぽい雰囲気になってメンバリストの画像に額縁がついた。ごちゃごちゃして目障りなだけでなく、一覧性も悪くなった。
8あたりで、偽メッセンジャーで便利だったサインインする端末ごとに名前を切り替える機能とか、サインインする前に状態を設定できる(オフラインでサインインとか)機能が使えるようになったのは嬉しかったけど。