E-PL11 に望むこと

E-PL9 を久しぶりに使って「やっぱり良いな」と思ったので、後継機の E-PL10 を調べてみると、ほとんど中身が変わってなかった。
カメラが儲からないらしい現状では大きな改良も難しいのかもしれないけど、こうなったらいいなという点を書いてみる。

  • USB-C で給電と充電

現状では充電も給電もできないので、専用の充電器を持ち歩く必要がある。

  • 5軸の手振れ補正

E-PL シリーズは E-M1, E-M5, E-M10 シリーズとちがって3軸の手振れ補正になっている。E-PLシリーズにも5軸の手振れ補正を採用して欲しい。

  • カメラ内RAW現像の強化

人気のない機能なのかもしれないけど、撮影時に設定できる項目は現像時に指定して出力できるようになって欲しい。理想はPENTAXのカメラ内RAW現像。

  • 内蔵フラッシュの維持

使用頻度は少ないけど気に入っている。ファインダーかフラッシュのどちらか1つしか内蔵できないとしたら、フラッシュを内蔵して欲しい。

  • インデックス、Fnボタンを押しやすく

E-PL7 のときは斜めになっていて押しやすかったが、E-PL9 になって上向きになってしまい押しにくくなってしまった。親指で押しやすくなるとありがたい。

  • モニタの大型化と高精細化

背面液晶が大きいと見やすいし楽しい。カメラ内現像も大きな画面で結果を確認しながら操作できると楽しい。ライブビューと文字情報が被らないレイアウトもあると嬉しい。

発売されるかどうかもあやしい情勢だけど出るといいな。