Galaxy Tab S7 を買った

iPadiPad Air のどちらかを買おうと思っていたところ、Galaxy Tab S7 が Amazon.com で59,237円と思ったより安かったので買ってみた。
iPadiPad Airの中間くらいのお値段?

もともとは実家用にするつもりだったけど、すっかり自分用として定着してしまった。

最近、テクテクライフをやっていて、定期的に起動しては溜まったTTPを消費するために「となりぬり」してるんだけど、Galaxy Tab S7 だとこれがめっちゃ捗る。
Galaxy Tab S7 を買う前は、Yoga Smart Tab を使っていたけど、スクロールのたびに数秒固まるような感じで、スムーズな操作ができなかったけど、Galaxy Tab S7 ならだいぶ快適。

2000円弱で買った風呂のフタ風のカバーのおかげで、カバーを開くだけで画面がONになって、すぐプレイできるのも便利。

iPadiPad Air の方がゲームの性能は高いはずなのでもっと快適かもしれないけど、Androd使いたい人には良いですな。

ただ、やっぱり Galaxy なので、あまり好きじゃない感じのカスタマイズがされていて、ごちゃごちゃしてるのはちょっと残念。
これは慣れるしかないですな。

Withings Body Cardio を買った

2010年に Withings Wi-Fi Body Scale を買って今まで使っていた。
gae.hatenablog.com
今でも問題なく使えていたんだけど、先日新しいやつ(2018年発売)に買い替えた。
右の白い方が新しい Withings Body Cardio 。
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なんで買ったかというと、ネコの体重管理のため。
Withings Body Cardio にはベビーモードというのがあって、自分の体重をはかってから5分以内に子供を抱いて乗ると子供の体重として記録される機能が追加されている。
support.withings.com
これを使えばネコの体重の記録もできそうだったので購入決定。


以前、ネコのスマートトイレ toletta を買ったけど、システムトイレに馴染めずほとんど使ってくれなかった。
Withings Body Cardio ならネコを抱いて乗るだけなので簡単に記録ができる。
いま使い始めて2週間くらいたったところだけど、期待通りに動作してくれてる。
使ってみてちょっとイマイチだったのは、旧機種同様、乗る面がガラス(たぶん)でめちゃくちゃ足が冷たく感じることくらい?

DaVinci Resolve の便利な「メディア管理」の機能

動画撮ってると「1分撮っても5秒しか使わない」みたいなのがよくある。
編集後に元ファイルを消してしまう人はいいけど、残したいと思っている人は無駄に容量を食ってしまって困りますな。
そんなときに「メディア管理」の機能が便利。この機能を使えば「タイムラインで使った部分だけ」を編集前の状態で書き出すことができる。

Editタブを選んでメニューから「編集」「メディア管理」と進む。
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書き出しには「コピー」と「トランスコード」の2つの選択肢がある。
コピーはただのコピーなので高速。元データからの劣化もない。
トランスコードは再エンコードが伴うので劣化はするが、解像度やビットレートを指定してさらにファイルを小さくすることができる。

「使用範囲とハンドルをコピー XXXフレームハンドル」の設定をすると、タイムラインで使った部分の前後にのりしろを付けて書き出せる。たとえば「5秒使ったけど、その前後の3秒分も書き出したい」みたいなとき、60fpsばあい180フレームにすれば希望通りのことができる。いたれりつくせりですな。

昨日撮った動画の元のファイルは15GBあったが、タイムラインで使った部分だけを「コピー」すると11.54GB、「品質: 80Mbps、ソース解像度」で「トランスコード」する 4.26GB になった。(トランスコードはなぜかデフォルト 1920x1080 になってるので、設定をよく確認する必要あり)

編集してYouTubeにupしたけど、テロップ無しの素材を低画質でもいいから一応残しておきたい

ていうときに便利ですな。

Chrome Remote Desktop で Android と Chromebook から Windows にアクセス

こたつの上に置いていたモニタを撤去してから、ChromebookAndroid タブレットをよく使うようになった。
ほとんどの作業は、ChromebookAndroidで住むけど、デジカメのデータの処理やプログラミングは難しい。そこで、ChromebookAndroidタブレットからWindowsリモートデスクトップ接続したら、どれくらい快適に使えるか試してみた。

Chromebook

ほとんど問題なく操作可能だった。
ウィンドウ状態だとAltや検索キーはChromeOS側でハンドルされるが、フルスクリーンにするとリモート側でハンドルされ、Alt+Tabでウィンドウを切り替えたり、Win+RやWin+EでWindowsのショートカットを使うこともできた。半角/全角キーもちゃんと動作して、日本語も不自由なく入力できた。
外付けキーボードとマウスを接続すればもっと快適に。
動画を再生も音声がわずかにずれるだけで、フレームレートは30fps程度出て、普通に見れる感じだった。
Windows PCでChrome Remote Desktopを使ったときと同じ感じですな。
ただ、フルスクリーン状態でもマウスカーソルを上端にもっていくと ChromeOS のタイトルバーが降りてくるので、リモートのウィンドウの☓ボタンを押そうとしてリモートデスクトップを閉じてしまうことがよくある。見た目がほとんど同じなのでわからなくなる。ホストがWindowsだとこの問題は起こらない。

Androidタブレット(Yoga Smart Tab)

残念ながら使い物にならず。スマホでアクセスしたときと同じような感じですな。マウスをカーソルを間接的に動かしてクリックする感じの動作しかできなかった。キー入力も刻印と違うキーが入力されたりして厳しい。


今使ってる Chromebook は画面が小さく解像度も低い。もう少し画面が大きく性能がいいChromebookが欲しくなるんだけど、新しい Chromebook 買うより Windows PC 買った方が早いような…。

久しぶりに ASUS Chromebook C214MA を使った

こたつ布団を洗うときにPCを片付けて、戻すのが面倒なので久しぶりに Chromebook C214MA を使った。
久しぶりに使って思ったこと。

  • 音量が小さい
    • YouTubeで動画を見るとき、音量を最大にしても足りないときがある
  • 画面が見づらい
    • 決してひどいディスプレイというわけではないけど、見やすくもないw
    • 室内の明るさで使うには十分な明るさだけど、最大にしてもあまり明るくはならない
    • 解像度が低く(1366x768)、画面の粗さを感じる
  • 画面が狭い
    • 16:9 なのでタイトルバー、アドレスバー、ブックマークバーが表示されると縦が足りない
    • Chromebookにはフルスクリーンのボタンがあるのでワンタップで余計な表示を隠せるけど、たびたび切り替えたくはない
  • USB Type-C で充電
    • 左右に USB Type-C が1つずつ、どちらでも充電できるの便利
  • USB Type-A もある
    • カードリーダーつなげでデジカメのデータ読み込んでblog書ける

それなりに使えるけど微妙ですな。
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最近 Android の Yoga Smart Tab をめっちゃ使っていて、こっちは画面がきれいで音も良く、音量もしっかりでるので気に入っている。C214MA のほうが画面は大きいし、YouTubeやAbemaを P-in-P で再生しながらblog書けたりして便利な部分もあるけど、見るだけならAndroidの方が快適ですな。

mornin'plus vs SwitchBotカーテン

去年の12月から mornin' plus を使用中。
最近発売された SwitchBotカーテン がどんなものか気になったので買ってみた。


どちらもカーテンレールに取り付けて、カーテンを開け閉めする機器。

名前 mornin'plus SwitchBotカーテン
価格 8,000円弱 8,000円弱
通信方式 BLE BLE
バッテリー 単3電池3本 充電式
動作時間 6か月 最大8か月
Alexa/GoogleAssistant NatureRemo3が必要 SwitchBot Hubが必要

どちらも通信方式は Bluetooth Low Energy なので、単体ではインターネットに接続することはできない。外出先から操作するには、Hubが必要。
時間指定で開閉するだけならHubは必要ない。

SwitchBotカーテンを使ってみた感想。

  • 電池が充電式
    • ちなみにmornin'plusは単3電池3本で「6か月」と仕様に書かれているが、私の環境では11か月以上たったいまも電池交換なしで動き続けている
    • 電池買わなくて良いのはメリットだけど、バッテリーがあると処分しづらいから乾電池で半年以上持つなら乾電池でも十分では
  • ソーラーパネルのオプション(1980円)がある
    • 今回買ってないけど良いアイデアですな
  • 取り付けは簡単だが、取り外しが難しい
    • ここがこの製品の一番悪いところかもしれない
    • mornin'plusは付け外しがワンタッチで楽勝だったけど、SwitchBotカーテンは取り外しにくく、うまくやらないと怪我をするかもしれない
    • 取り外すときは軍手をしたほうがいいかもしれないw
  • まあまあの騒音
    • mornin'plusもモーター音が結構うるさくて、モーター音で目が覚めたりするんだけどSwitchBotカーテンも負けてない
    • 静音モードもあるけど、うちの場合は静音モードでは完全な動作はしなかった
    • ネコがはじめてこの音を聞いたとき、毛を逆立てて凝視してたw

どっちがいいかというと悩ましい。
取り付け方法が少し違うので、取り付けられるカーテンの種類や動作の安定感にも差がありそう。
mornin'plus はインターネットに繋がらずスマートスピーカーや外出先から操作できないという弱点があったけど、最近に Nature と提携して Nature Remo 3 を介して操作可能になった。(私は Nature Remo 3 を持ってないのでこの機能は試してない)
SwitchBotカーテンも外出先から操作するには SwitchBot Hub か Hub Mini が必要なのでこの点は同じだけど、アプリが1個で済むのでSwitchBot方がいいかな。


# 追記
Androidの場合、SwitchBotはウィジェットが実装されているのはメリットですな。アプリを起動しなくてもホーム画面から操作ができる。
一方、Nature Remoはウィジェットが実装されておらず、アプリの起動も遅い。