送料が高くて合計3万円を超えてるけど、店舗で買えば29,290円のはず。
スペックの抜粋。
- VF-AD4S
- Windows 10 Pro
- 14インチ 1920x1080
- Celeron N4120(1.10GHz-2.60GHz/4コア/4スレッド)
- 4GB LPDDR4X
- 64GB eMMC
- microSDカードリーダー(SDXC対応)
- Bluetooth5.0
- Intel Wireless-AC 9461D2W (IEEE802.11 ac/a/b/g/n)
- USB3.2 Gen1 Type-C x1
- USB3.2 Gen1 Type-A x1
- USB2.0 Type-A x1
- Micro HDMI x1
- マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子x1
- 332.5(幅)×222(奥行き)×14(高さ) (17.7 ゴム足含む)mm
- 1.30kg
- 指紋認証
- HD Webカム
- M.2 SATA の SSD を増設可能(保障外)
- ファンレス
見た目はMacbookっぽさがある。ボディはアルミ? よくわからないけどひんやり冷たい。
電源は左のUSB Type-C から供給。右にもあるとよかったんだけど...。
Type-A は左右に1つずつ。
起動してまず気になったのはディスプレイの色味。かなり緑色が強く出ていた。
設定で「色の管理」と入力して、色の管理ダイアログを出す。
そして「ディスプレイの調整」ボタンを押して調整に進む。
ガンマ調整では、真ん中の●が目立たなくなるようにガンマを調整する。
「明るさおよびコントラストの調整」は無意味なのでスキップ。
カラーバランスの調整。白色が緑っぽく見えていたので、緑色を数段下げて白く見えるように調整。
これで良い感じの色味に調整できたけど、画質はあんまり良くないですな。
余計なアプリはあまり入っていなかったけど、期限付きのソフトは使う前にアンインストール。
数時間使った感じでは性能は十分ですな。もちろん速いってわけじゃないけど十分。
問題だと思ったのは音質。これくらいの価格だとこうなるのは仕方ないんだろうけど、これは残念。
自分の場合、PCの用途の半分以上は動画視聴だから、音が悪いと長時間の使用はつらい。
キーボードはレイアウトが素直なのは良いですな。
微妙な点はいろいろあるけど、3万円程度でPCが欲しいってときには悪くない気がする。