4Kの環境に移行する前はデジカメの動画ファイルの編集に TMPGEnc Mastering Works 6 を使っていた。

TMPGEnc Video Mastering Works 6
- 出版社/メーカー: ペガシス
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: CD-ROM
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起動が糞遅い以外はそんなに問題なく使えていたんだけど、入力が4Kになるとプレビューが1fpsも出なくて、かなりの忍耐力が必要な感じになってしまった。
PCのスペックは悪くない。ハードは悪くなさそうなので別のソフトを試してみることに。
いくつか試したところ Adobe Premiere が良さげだった。普通すぎるけどw
慣れている AviUtl や TMPGEnc に比べるといろんな概念が違いすぎて理解するのに時間がかかったけど、慣れてしまうとなかなか快適。プレビューもスムーズ。再生速度の変更や逆再生もスムーズにできるのでin/outの場所を決めるのが楽ですな。
気になるのはエンコーダ。すごく高速にエンコードしてくれるんだけど「40Mbpsなのにこんなに画質荒れるの?」といった印象。
調べてみると TMPGEnc を作ってる Pegasys から Premiere 用の出力プラグインを売ってるみたいだけど、買うかどうか迷うな...。