マザーボードとCPU交換

Intel D865PERLL と Pentium 4 3GHz(Northwood) にした。中途半端だけど、CPUにかけられるお金はこれが限界(2万弱)。マザーボードは1.4万ほど。仕様を見て、これしか欲しいと思うのが無かった。
Pentium4 用のヒートシンクを持ってないから、BOXを購入。マザーボードには丁寧な日本語のマニュアルがついていて、しかも3年保証。このマニュアルはよく出来ていて、週刊アスキーでよくやってる自作マニュアルと同レベル。写真が豊富で本当にわかりやすい。
一通り組んで、さっそくトラブル発生。電源は入るけどファンがまわるだけでまったく動かない。いろいろ試し、最終的にはCPUをいったん外して再び取り付けることで動作するようになった。取り付け時は、ヒートシンクの固定のしやすさに関心したけど、取り外す時は逆。壊してしまうんじゃないかと恐かった。あのパーツがもしも白かったら、ツメの位置とか認識しやすくて安心できたと思う。BOXについてたファンはやっぱりうるさい。これは耐えられないかも。
マザーボード上のレイアウトも私にとっては珍しかった。私が今までに使ったマザーボードって、たいがい右下の方にIDEFDDのコネクタがあったんだけど、これは右上についてる。だから右上はめちゃめちゃ混雑。FDD用のケーブルは付属のものを使わないと長すぎて使いにくい。
余ったマザーとCPUは実家送り。うんこおもらしマザーと交換のために。