古いやつと比べてみて。
- 型番がHMB632KJPからHMB632KJP/Rになっていた
- 箱にも「MINI KEYBOARD Pro-R」と、はっきり「-R」が書かれてた
- 色がくすんでる
- 古いやつはキーボード上部のフレームとキーが同じ色だったけど、新しいやつはフレームの部分が地味な色になってキーが浮いて見える
- マウスボタンのクリック感がよくなった(ような気がする)
- ホイールの回転がしやすくなった(最初だけかも)
- ホイールボタンが使えるようになった(以前もクリック感は確かにあったが、機能してなかった)
- ディップスイッチのSW1をONにすると、3つのホットキーが使えるようになるらしい(3秒押下でスリープとか)
- SW2でポインタの感度切り替えができるらしい
- SW3でCapsLockと左Ctrlの切り替え(まえのとおなじ)
- Windowsキーの刻印がシンプルになった(前のはWindows 3.1みたいなやつだった)
- キーボードが滑る(まえとおなじ)
- ぶちでかい箱で送られてきた
壊れてしまった古いほうも、Chgkeyとかで「右Ctrl」に壊れた「/」キーを割り当てれば、使えないこともないので使おうと思う。
追記 2007-06-28
スティック型のポインティングデバイスが、前の機種より具合が悪いような。
前の機種もスティックの操作感はThinkPadのあれと比べてかなり劣っていたけど、もう本当におまけというレベルになってしまった。