久しぶりに ASUS Chromebook C214MA を使った

こたつ布団を洗うときにPCを片付けて、戻すのが面倒なので久しぶりに Chromebook C214MA を使った。
久しぶりに使って思ったこと。

  • 音量が小さい
    • YouTubeで動画を見るとき、音量を最大にしても足りないときがある
  • 画面が見づらい
    • 決してひどいディスプレイというわけではないけど、見やすくもないw
    • 室内の明るさで使うには十分な明るさだけど、最大にしてもあまり明るくはならない
    • 解像度が低く(1366x768)、画面の粗さを感じる
  • 画面が狭い
    • 16:9 なのでタイトルバー、アドレスバー、ブックマークバーが表示されると縦が足りない
    • Chromebookにはフルスクリーンのボタンがあるのでワンタップで余計な表示を隠せるけど、たびたび切り替えたくはない
  • USB Type-C で充電
    • 左右に USB Type-C が1つずつ、どちらでも充電できるの便利
  • USB Type-A もある
    • カードリーダーつなげでデジカメのデータ読み込んでblog書ける

それなりに使えるけど微妙ですな。
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最近 Android の Yoga Smart Tab をめっちゃ使っていて、こっちは画面がきれいで音も良く、音量もしっかりでるので気に入っている。C214MA のほうが画面は大きいし、YouTubeやAbemaを P-in-P で再生しながらblog書けたりして便利な部分もあるけど、見るだけならAndroidの方が快適ですな。

mornin'plus vs SwitchBotカーテン

去年の12月から mornin' plus を使用中。
最近発売された SwitchBotカーテン がどんなものか気になったので買ってみた。


どちらもカーテンレールに取り付けて、カーテンを開け閉めする機器。

名前 mornin'plus SwitchBotカーテン
価格 8,000円弱 8,000円弱
通信方式 BLE BLE
バッテリー 単3電池3本 充電式
動作時間 6か月 最大8か月
Alexa/GoogleAssistant NatureRemo3が必要 SwitchBot Hubが必要

どちらも通信方式は Bluetooth Low Energy なので、単体ではインターネットに接続することはできない。外出先から操作するには、Hubが必要。
時間指定で開閉するだけならHubは必要ない。

SwitchBotカーテンを使ってみた感想。

  • 電池が充電式
    • ちなみにmornin'plusは単3電池3本で「6か月」と仕様に書かれているが、私の環境では11か月以上たったいまも電池交換なしで動き続けている
    • 電池買わなくて良いのはメリットだけど、バッテリーがあると処分しづらいから乾電池で半年以上持つなら乾電池でも十分では
  • ソーラーパネルのオプション(1980円)がある
    • 今回買ってないけど良いアイデアですな
  • 取り付けは簡単だが、取り外しが難しい
    • ここがこの製品の一番悪いところかもしれない
    • mornin'plusは付け外しがワンタッチで楽勝だったけど、SwitchBotカーテンは取り外しにくく、うまくやらないと怪我をするかもしれない
    • 取り外すときは軍手をしたほうがいいかもしれないw
  • まあまあの騒音
    • mornin'plusもモーター音が結構うるさくて、モーター音で目が覚めたりするんだけどSwitchBotカーテンも負けてない
    • 静音モードもあるけど、うちの場合は静音モードでは完全な動作はしなかった
    • ネコがはじめてこの音を聞いたとき、毛を逆立てて凝視してたw

どっちがいいかというと悩ましい。
取り付け方法が少し違うので、取り付けられるカーテンの種類や動作の安定感にも差がありそう。
mornin'plus はインターネットに繋がらずスマートスピーカーや外出先から操作できないという弱点があったけど、最近に Nature と提携して Nature Remo 3 を介して操作可能になった。(私は Nature Remo 3 を持ってないのでこの機能は試してない)
SwitchBotカーテンも外出先から操作するには SwitchBot Hub か Hub Mini が必要なのでこの点は同じだけど、アプリが1個で済むのでSwitchBot方がいいかな。


# 追記
Androidの場合、SwitchBotはウィジェットが実装されているのはメリットですな。アプリを起動しなくてもホーム画面から操作ができる。
一方、Nature Remoはウィジェットが実装されておらず、アプリの起動も遅い。

こたつ布団を洗った

こたつに足を入れると冷たい感触が...。
こたつの中を見るとネコのゲロがあった。

ゲロといってもドロドロな感じではなく、カリカリの形そのまんまの食べてすぐ吐いたものだった。
気付いたのが夜だったので、とりあえずゲロを取り除いて就寝。翌朝洗濯することに。

翌朝こたつ布団をはぐってみると、取り忘れたゲロが隅っこに(笑)
やけに臭うと思った。

洗濯方法をネットで調べる。どうやらうちのこたつ布団は「手洗い」しかできないらしい。
めちゃくちゃ大変そうで、労力に見合わないと思ったので買い替えも考えたが、買うのは簡単でも処分はめんどくさい。
幸い天気は快晴で洗濯日和だったので今回は洗濯してみることにした。

掃除機で埃を取り、風呂に水を溜め、洗剤を溶かし、畳んだ布団を水に浸けて足で踏む。
思ったより簡単なもんだなと思ったけど、敷布団を洗濯しただけで腰が痛い。
掛布団は敷布団の倍くらいの容量がある。めっちゃ疲れた。
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もうやりたくない。

Nikon Z5 返却

エアクロモールで借りていた Nikon Z5 24-50 レンズキットを返却した。

1ヵ月という長期間、たったの1万円でレンタルできるというのは、本当に良いサービスですな。

Nikon のカメラは一度も買ったことがなかったので、今回はじめてじっくり使えて良かった。
Nikon Z6 II が気になっていたんだけど、今はいいかな。

普段見ているYouTubeNikon使いの人が多いので、「Nikonめっちゃいいやん」って言いたかったんだけど、そうはならなかった。

Synology の NAS と EOS R6 の CR3 と xmp ファイル

Synology の NAS で Moments を使っている。
写真をNASに放り込んでおけば、Googleフォトみたいにブラウザやアプリから写真を参照できて便利なんだけど、EOS R6 の CR3 に対応していないことに気づいた。
手持ちの他のカメラだと、RW2(Panasonic)、ORF(Olympus)、ARW(Sony)、DNG(Pentax) なんかは問題ないが、EOS R6 と EOS RP の CR3 ファイルは対応していないようだった。残念。
あと、最近写真に位置情報を付けるようにしているが、Lightroom で付加した位置情報は画像ファイルとは別の xmp ファイルに保存されていて、NASはこのファイルを読み込んでくれないので、Momentsのインデックスに反映されない。
これも残念。


MomentsにPhotoStationの機能が統合されて、リニューアルするという話が1年以上前にあったが、今のところリリースされていない。
なんかいいソフトはないものかな。

OlympusのボディにPanasonicのレンズで気づいたこと


手振れ補正付きのレンズをオリンパスのボディに装着した場合、ボディ内手振れ補正は無効になると思っていたけど、上記のページを見るとそうとも言えない?

Panasonic の 42.5mm(H-HS043) を E-PL9 に装着した場合、レンズ内の手振れ補正は動作しないらしい。

カメラ レンズ内の手振れ補正機能
E-PL1E-PL3 ×
E-PL5 ~ E-PL8
E-PL9 ~ E-PL10 ×

とはいえ、E-PL9 でも手振れ補正はきいているので、ボディ内手振れ補正が動作しているんだと思う。
(同じ E-PL シリーズでも世代によって動作が異なるのはなんでだろう...)

また 35-100mm f2.8(H-HS35100) の場合、E-PL9 でもレンズ手振れ補正が〇になっているが、35-100mm f4-5.6(H-FS35100)は×になっている。
手振れ補正効果が高い方を使うようになっているのならいいけどどうなんだろう。

SwitchBot Plug と Hub Mini を買った

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今までスマートリモコンは「Nature Remo」、スマートプラグは「TP-Link ミニスマートWi-Fiプラグ」を使っていたんだけど、ちょっと不便なところがあったので 「SwitchBot Hub Mini」と「SwitchBot Hub Mini」を購入。

TP-Link のプラグには致命的な問題が1つあった。
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上側がTP-Linkのプラグなんだけど、端子の片方が大きくなっているせいで、壁のコンセントには挿せるけど電源タップには刺さらないという問題があった。
SwitchBot Plug の方はこの問題が無いので普通に使える。

Hub と Plug をセットアップ。Hub は Meter のような Wi-Fi をサポートしていない機器をインターネットにつなげるだけじゃなくて、赤外線リモコンの機能もついているので、とりあえずテレビをセットアップしてみた。
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テレビは SONY KJ-32W730C なんだけど、リモコンのデータがサーバに無いらしく、完全に手動でセットアップする必要があった。
この手動でリモコン信号を学習するUIがいまいちで、Nature Remo に比べると倍くらい時間がかかる印象だった。

もともとやりたかったのは温度でこたつの電源を切り替えること。
まず、監視対象の温度計の「クラウドサービス」を「オン」にする。
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そして「シーン」で、「温度が**度以上になったらオフ」と「温度が**度以下になったらオン」の2つを作る。
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これで準備完了。

しばらく様子を見てみると、問題なく動作しているようだった。
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もともと温度湿度計は毎分のデータが保存されていたのに、「クラウドサービス」を「オン」にすると8分単位になっていたので嫌な予感がしたけど、1~2分の遅延で済むようだった。これなら使えるかな。