BIOSTAR iDEQ 330P

ビデオカードのデカいヒートシンクが気になったのと、初期不良は2週間以内に返品せねばならんので、放置予定をキャンセルしてセットアップ開始。
このベアボーンは開け方が特殊なのでマニュアル見ながら順番に作業。
CPUの取り付け。でかいレバーを上げてヒートシンクを外し、その下のレバーを上げてCPUをセット。レバーを下げてCPUを固定。CPUにシリコングリスを塗ってヒートシンクを置く。最後にでかいレバーを下げてヒートシンクを固定。ネジが一切いらないので楽。
次にHDD。3.5インチベイが2つ。シリアルATAのケーブルが2本、IDEが1本はわしてある。どちらも外からはアクセスできない位置なのでFDDの取り付けは無意味。HDDを2台取り付けるときは、横並びになるので良さげ。(熱くなりにくい) 前面の吸気ファンの風がながれる位置にある(たぶん)ので多少は冷えるかも。
メモリは差し込むだけなので特に書くこと無し。
次にCD-ROM。最近のやつなら大丈夫だろうけど、取り出しボタンの位置が想定外らしくちょっと具合がわるい。けど、まぁ問題なし。
最後にビデオカード。15分くらい格闘。ヒートパイプがケースのフレームに当たって…汗だく。

なんとか無理矢理差し込んだ。右の写真のように、カードが斜めになってる。
さっそく起動。気になってたBIOS画面のHDTV出力は問題なくできた。
動作音は思ったより静か。BIOSの画面表示してるだけなので、負荷かけたときはまだわからんけど。起動してしばらくすると動作音がどんどん大きくなり、かなりうるさくなる。
OSは無いのでここで終了。