塊魂

久しぶりにPS2の電源を入れた感想。「こんなにきちゃない画面だったっけ?」PS用のソフトかと思うくらい、画面はしょぼくてジャギーだらけ。しばらくゲームをしないうちに、PS2の脳内使用がアップグレードされていたので、その落差に驚いた。
1時間ほどプレイしてダウン。
3つ目の星の後、蟹やって、4つめの星に行ったときに制限時間が「10分」ってのを見て終了。気持ち悪くてたえらなくなって。
この「気持ち悪さ」って、ゲームをプレイすることに集中しすぎるのが悪いだと思う。なんか終わってみると背中痛いし、プレイ中、体のいろんなところに力が入ってる。こういう負荷のかかった状態を何分も続けることって普段ないじゃないですか。
たった1時間のプレイで、飲み過ぎた次の日のような疲労…「今日はもうなにもしたくない」と思うくらい。
もうこの手のゲームは自分には無理か(笑) いや、そういう人向けのゲームかなとも思ったんだけど、そうでもない。
自分がゲームをやらなくなったのって、ソフトが高いとか、ハードを設置するのが面倒とかじゃなくて、プレイ後に残るのものが楽しさより「ダルさ」の方が強いことが原因だなと思った。
PS2にはまた半年くらい箱に入ってもらうでしょう。ゲームがどんなに変わってもプレイする側に問題がある限りはどうしようもない。
ちなみに、このゲームの前に買ったのは「ゼルダの伝説 風のタクト」だったと思う。あっちはなんだかんだで最後までやったけど。
ゲームは1日30分!