置時計をアップグレード

ずっと前から使わないタブレットを置時計にしていたが、この時計アプリをアップデートした。

このタブレットTOSHIBA AT570 で、7インチで有機ELという、時計にするにはもってこいのスペック。(部屋を暗くした時バックライトがないので眩しくない)

このタブレットに部屋の温度と湿度を表示するために、今まではPCにUSB接続した温度湿度計を使っていた。

PC側が温度湿度計からデータを取得して、タブレットからはmuninのプロトコルでデータをとってこれるようにしていたんだけど、温度計を接続していたPCを廊下に移動してしまい、部屋の温度が取れなくなってしまった。

部屋から熱源と騒音源が追い出せて良かったのだが、やっぱり部屋の温度は監視したいってことで、netatmo のデータをとってこれるように。

この円柱の機械がnetatmo。これは温度、湿度だけでなく、CO2濃度やら気圧やら騒音量なんかも取得できて、さらに電池駆動で完全にワイヤレスの屋外用モジュールもあるので、部屋の外の温度と湿度までクラウドに保存してくれる。保存されたデータはAPIで簡単にとってこれる。

netatmo はネコを飼い始めてからCO2濃度がどんなもんか気になって買ってみたが、部屋を完全に閉め切っていればすぐに1000ppmを超えてよろしくない状態になるみたいだけど、少しでも窓があいていればすぐ0になるので気にする必要はなかった(笑)