SwitchBot プラグミニ(2022)を買った

旧型で困っていなかったけど新型(2022年発売)を買ってみた。

左が旧型で右が新型。

新型の方がひとまわり大きい。

旧型は手前にボタンが付いているけど、新型は側面に移動していた。

このボタンを押すと手動でオンオフが切り替えられる。


新型は端子部分が変わっていて、片方の幅が広くなっている。

このせいでコンセントによっては刺さらなくなっている。
(むかし買ったTP-Linkの製品もこの仕様だった)
この仕様のせいで新型はちょっと扱いづらくなってますな。
パナソニックとかのちゃんとしたタップならまず刺さると思うけど、わけわからんやつだと刺さらないことも(笑)

SwitchBotアプリを使うと消費電力がグラフ表示できる。
旧型と新型では表示される画面がまったく違っていて、新型の方がグラフが綺麗で見やすいですな。

あと、旧型はWi-Fiのみだけど、新型はBluetoothが入っている。
新型はBluetoothでオンオフの状態や消費電力の情報がブロードキャストされているので、SwitchBotのクラウドAPIを使わなくてもモニタリングするツールを自作できるのは良いですな。


公式のドキュメントは不完全だけど、なんとかできた。