しょぼいカレンダーをアップデートした

さわると壊れそうで、修正したくでもできない状態が長く続いていたけど、「WSL」や「Docker」といった開発環境の変化のおかげで、アップデートすることができた。

とりあえず新しい環境で動くようにすることはできたが、中身はなかなかひどい。当時はPHPを使い始めたばかりで、Webサービスが簡単に作れることに感動した勢いだけで作ったものだから。まぁ今作ってもそんなに良くはならないだろうけど、多少はマシになるようにこれから少しずつ修正していく予定。

しょぼいカレンダーは今から利用者が増えるようなサービスではなくて、昔から使っている少数の人だけが使ってくれているサービスだと思う。
そういう人にとって、これから私がしようとしている修正は「いま普通に使えてるんだから、余計なことしないでくれ」と思われるかもしれないけど、どうか怒らないで受け入れて欲しいと思います(笑)

帰省用に買ったPCを取り寄せた

2019年末に買ったノートPCを実家から送ってもらった。
gae.hatenablog.com
買ってすぐにコロナで外出できなくなったせいで、「帰省した時用のPC」がまる一年箱に入ったままになっていた(笑)

最近、休日に長時間プログラミングすることが多いので、机と椅子がある場所にあるサブPCを使っているんだけど、これのスペックが低い。低いといってもネットや動画見るなら問題ないし、軽いゲームならプレイできていたんだけど、プログラミングするとメモリ8GBというのが厳しい。

それで新しいPCを買うことも考えたけど、「帰省した時用のPC」があることを思い出したので母に送ってもらった。
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こんな感じで机の下に設置。
今日1日使って、めっちゃ快適。
実家で使ったときはファンの音が気になったけど、自宅だとほとんど気にならなかったのは意外だった。やっぱり田舎で使うPCはファンレスがいい。
メモリは16GBだけど、これだけあればとりあえず大丈夫...
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と思ったけど、意外と使い切っていた。

Galaxy Tab S7 を買った

iPadiPad Air のどちらかを買おうと思っていたところ、Galaxy Tab S7 が Amazon.com で59,237円と思ったより安かったので買ってみた。
iPadiPad Airの中間くらいのお値段?

もともとは実家用にするつもりだったけど、すっかり自分用として定着してしまった。

最近、テクテクライフをやっていて、定期的に起動しては溜まったTTPを消費するために「となりぬり」してるんだけど、Galaxy Tab S7 だとこれがめっちゃ捗る。
Galaxy Tab S7 を買う前は、Yoga Smart Tab を使っていたけど、スクロールのたびに数秒固まるような感じで、スムーズな操作ができなかったけど、Galaxy Tab S7 ならだいぶ快適。

2000円弱で買った風呂のフタ風のカバーのおかげで、カバーを開くだけで画面がONになって、すぐプレイできるのも便利。

iPadiPad Air の方がゲームの性能は高いはずなのでもっと快適かもしれないけど、Androd使いたい人には良いですな。

ただ、やっぱり Galaxy なので、あまり好きじゃない感じのカスタマイズがされていて、ごちゃごちゃしてるのはちょっと残念。
これは慣れるしかないですな。

Withings Body Cardio を買った

2010年に Withings Wi-Fi Body Scale を買って今まで使っていた。
gae.hatenablog.com
今でも問題なく使えていたんだけど、先日新しいやつ(2018年発売)に買い替えた。
右の白い方が新しい Withings Body Cardio 。
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なんで買ったかというと、ネコの体重管理のため。
Withings Body Cardio にはベビーモードというのがあって、自分の体重をはかってから5分以内に子供を抱いて乗ると子供の体重として記録される機能が追加されている。
support.withings.com
これを使えばネコの体重の記録もできそうだったので購入決定。


以前、ネコのスマートトイレ toletta を買ったけど、システムトイレに馴染めずほとんど使ってくれなかった。
Withings Body Cardio ならネコを抱いて乗るだけなので簡単に記録ができる。
いま使い始めて2週間くらいたったところだけど、期待通りに動作してくれてる。
使ってみてちょっとイマイチだったのは、旧機種同様、乗る面がガラス(たぶん)でめちゃくちゃ足が冷たく感じることくらい?

DaVinci Resolve の便利な「メディア管理」の機能

動画撮ってると「1分撮っても5秒しか使わない」みたいなのがよくある。
編集後に元ファイルを消してしまう人はいいけど、残したいと思っている人は無駄に容量を食ってしまって困りますな。
そんなときに「メディア管理」の機能が便利。この機能を使えば「タイムラインで使った部分だけ」を編集前の状態で書き出すことができる。

Editタブを選んでメニューから「編集」「メディア管理」と進む。
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書き出しには「コピー」と「トランスコード」の2つの選択肢がある。
コピーはただのコピーなので高速。元データからの劣化もない。
トランスコードは再エンコードが伴うので劣化はするが、解像度やビットレートを指定してさらにファイルを小さくすることができる。

「使用範囲とハンドルをコピー XXXフレームハンドル」の設定をすると、タイムラインで使った部分の前後にのりしろを付けて書き出せる。たとえば「5秒使ったけど、その前後の3秒分も書き出したい」みたいなとき、60fpsばあい180フレームにすれば希望通りのことができる。いたれりつくせりですな。

昨日撮った動画の元のファイルは15GBあったが、タイムラインで使った部分だけを「コピー」すると11.54GB、「品質: 80Mbps、ソース解像度」で「トランスコード」する 4.26GB になった。(トランスコードはなぜかデフォルト 1920x1080 になってるので、設定をよく確認する必要あり)

編集してYouTubeにupしたけど、テロップ無しの素材を低画質でもいいから一応残しておきたい

ていうときに便利ですな。

Chrome Remote Desktop で Android と Chromebook から Windows にアクセス

こたつの上に置いていたモニタを撤去してから、ChromebookAndroid タブレットをよく使うようになった。
ほとんどの作業は、ChromebookAndroidで住むけど、デジカメのデータの処理やプログラミングは難しい。そこで、ChromebookAndroidタブレットからWindowsリモートデスクトップ接続したら、どれくらい快適に使えるか試してみた。

Chromebook

ほとんど問題なく操作可能だった。
ウィンドウ状態だとAltや検索キーはChromeOS側でハンドルされるが、フルスクリーンにするとリモート側でハンドルされ、Alt+Tabでウィンドウを切り替えたり、Win+RやWin+EでWindowsのショートカットを使うこともできた。半角/全角キーもちゃんと動作して、日本語も不自由なく入力できた。
外付けキーボードとマウスを接続すればもっと快適に。
動画を再生も音声がわずかにずれるだけで、フレームレートは30fps程度出て、普通に見れる感じだった。
Windows PCでChrome Remote Desktopを使ったときと同じ感じですな。
ただ、フルスクリーン状態でもマウスカーソルを上端にもっていくと ChromeOS のタイトルバーが降りてくるので、リモートのウィンドウの☓ボタンを押そうとしてリモートデスクトップを閉じてしまうことがよくある。見た目がほとんど同じなのでわからなくなる。ホストがWindowsだとこの問題は起こらない。

Androidタブレット(Yoga Smart Tab)

残念ながら使い物にならず。スマホでアクセスしたときと同じような感じですな。マウスをカーソルを間接的に動かしてクリックする感じの動作しかできなかった。キー入力も刻印と違うキーが入力されたりして厳しい。


今使ってる Chromebook は画面が小さく解像度も低い。もう少し画面が大きく性能がいいChromebookが欲しくなるんだけど、新しい Chromebook 買うより Windows PC 買った方が早いような…。